今日は今まで書いてきたことの軽いまとめです。神社巡り以外で珍しく目次ありです。
目次
1.特に問題ない人へのすすめ
病気でもなく特に今悩みを抱えているわけではない人は普通にお参りするだけで一定のおかげを貰えます。良い気を浴びてさらに日々元気に頑張りましょう。
2.不調を抱えている人へのすすめ
その不調が病気でないかしっかり医師の診察を受けて確認が必要です。病気ではないようだがという時にはよろしくない気の影響を受けていることがあります。そうした状態でお詣りをするとくっついている良くないモノを嫌ったご眷属に離していただけることがあります。
身体が軽くなったように感じて少しだけすっきりした気分になれるかもしれません。ただし、心身がそういう状態になっていると一度では完全に改善しないかもしれません。
神社に行くとすっきりする体験を何度かした人の心の内に、神社のおかげかもしれないとの思いが湧くようになると少し前進したと言えるかもしれません。神社(神々)に感謝する心は良い方向へ歩む力になりますから。
仏様の方がこのような相手に対してはよりお力を貸してくださるはずですけれどね。
3.隠れた覚者へのすすめ
昔であれば覚者と呼ばれているはずの人は増加していますがそうと認識されていない(自他共に)ことはあると思います。こんな人が雑念の少ない心でいる時の周囲へ発するエネルギーは非常に強いです。神域にこの状態で入ってくれば歓迎されます。さらにこういう人は強い利己的なお願いは目覚めためにあまりしなくなっています。
神社で利己的なエネルギー(お願い)を放っていく人が多いですからその反対の人は貴重です。その上に力が桁違いに強いので、たった一人でも大きく良い力をもたらします。
自分がそうである自覚の有無に関係なく詣でればそうなるのですから、より多くの人がお詣りが習慣になればその中に覚者がいる確率が上がります。
#個人的なお願いがいけないと言っているのではないのです。困った時だけの神頼みではどうかなというだけですので。
4.輝く神社へ
覚者でないとダメなのかと落ち込むことはありません。ごく平均的な人(気を悪くしないでください)でも普段は何か良い事があった時に報告に来たり、他者のための祈りであれば充分に良い影響はあります。
そうした人がどんどん増えて、中には覚者も混ざり、さらに特殊な存在も詣れば神社神域に満ちる力は本来あるべき姿となり、社殿はまばゆく輝くことになるのです。この意味を分かっていただけるでしょうか? 多くの神社がそうなった時、神社ネットワークは再び力を取り戻すことになります。
全ての日本人にとは言いません。神社好きな人が自分に出来ることがあるんだと喜びに満ちた思いで神社へ向かう時、失ったモノを取り戻すことがきっと出来ると私は信じています。
#聞かされていることを書いているので眩しい社殿を見ているわけではないです、念のため。
5.神社にいないほとんどの時間のために(結びの言葉)
目に見えない存在をいるものとして過ごせるようになれば、同じ次元で目に見えない場所にいる人へも心が向くはずなのです。
今の日本人は自分と家族以外をまるで敵のように見ているのではと思います。そういった教育を家庭で受けて来た結果なのでしょうね、今の世は。
これから変われるきっかけにお詣りがなるのなら、それはきっと神々の意にそうことなのだとの思いがあります。
このブログを今までに読んでくれた人がどれだけいたのかは分かりませんが、ほんの少しでも自分のいる周りの世界を考えてくれたなら私の願いも半分叶ったようなものです。
全部叶ったらそれはそれで困るのです。人生やりきって終わりになりそうなので🤣