ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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神社でお願いが聞き入れてもらえるということ

私は普段は挨拶するだけで特にお願いはしていません。

 

そのせいか、どうしても神様に助けてほしくてお願いすると、時に驚くほど早く解決していただけることがあります。誰かを助けるためのお願いが多いです。

最短は10分以内に解決していただいたことがあります。内容は神様とのプライベートなことですので書けませんが、信じられないような急激な変化が起こりました。後日、赤飯や鯛を持ってお礼詣りに行きました。

 

神社の神は宇宙の法則の擬人化などではなく、遙か高次元の人間なので、普段神を頼らない者が困っている時には(人生計画上変更ができない場合を除いて)裁量権の範囲でなんとかしてやろうという人間的な思いがあるのだろうと思います。

 

なら困った時のために普段何も言わないようにしようという下心はお見通しのはずですから、結局、日頃から神様に会いたいから出かけて姿は見えなくても何か感じるものがあって笑顔で帰るような状態かどうかが重要な気がします。

 

私個人のことを言えば、休日は(掃除道具を取りに帰ったり)頻繁に境内に出入りするため、自然にお願いなしに神社へ行く状態になっているんだと思います。

 

お礼詣りも叶えてもらえたような気がするからといった半信半疑で行くのではなく、神様ありがとう! で頭がいっぱいになると楽しいです。お礼が義務ではなく喜び(また会いに行く口実)になると不思議な一体感に包まれます😄

 

三者から見れば頭がおかしい人であっても、高次元存在との関係はその人独自のものなので、気にしないです。

 

 一番大事なことは神々に背を向けず日々自然体で向きあうことだと経験上思います。

#思いますとか気がしますとか多過ぎ😅 ……自然体?😅