神社に関することを書くブログなので今まで書かなかったのですが、ご祭神ご眷属に向けるのと同様に守護霊にも親しみと敬意を持って暮らしてほしいのです。
神々だと神社で歓迎サインを送ってくれますから、存在そのものを肯定することは"物質しか見ていない人"以外にとってはそれほど困難なことではないと感じています。
しかし、守護霊だとこれがそうだと感じることは難しいと思います。ひとつ交信する方法を書いてみますね。エンジェルナンバーと呼ばれるものがありますよね? あれが天使が見せているかどうかについては一先ず横に置いておいて、大事なのは守護霊に向かってあれを利用してこちらに伝えてくださいと言っておくことです。エンジェルナンバーなど別に嘘っぱちでいいのです。自分と守護霊との間でだけ通用する取り決めならそれは必ず真実になるので。
問題はひとつあって、各ナンバーが示すものが少々抽象的なために、自分が願っていることとズレが生じることです。何度も見せてくれるけど全然あってないよと思うことは多いと思います。ずっと時が経ってみると実際は正しく教えてくれていたのに、こちらが違うものを期待していて気がつけなかっただけとわかるのですが。
ここで疑問がわくと思います。守護霊になりすました低級霊のメッセージを信じて痛い目に会わないのかと。もちろんその危険はありますが守護霊に強く意識を向けていれば守護霊の関与も強まるため、それほど危険はないと思います。
二人で神社へ行き御祭神の加護(高波動を浴びるだけでなく、お守りを身に着けるなど)を受ければより良いかと。
ご眷属が巡回して低級霊が干渉していないか確認している個人であればさらに安心できます。ご眷属も高次元ゆえに高波動の影響が残り香のようにあって、低級霊にとっては嫌なようですから。
目に見えない次元の存在ということでは神も守護霊も同じです。守護霊の上に神(より高次元の存在)がいるのですから自分と守護霊のコンビで御祭神ご眷属とつきあっていけると良いと思うのです。どうか自分と関わりのある全ての高次元存在と良い関係で実りある人生を送ってください。私はそうしているつもりです😁