備後北部の3神社へのお詣りに行ったものの体調不良により一番南のこの神社だけで帰宅したのは残念。このひとつも落ち着いてお参りできずにあまり分からずと悲惨な結果。たまにはこんなこともあります😑
案内看板を見て右側にある石段を上がって社殿へ向かいました。
鳥居をくぐって暫く上がった所から神社を撮影。この黄色が案内板のムクロジと思います。大きいですね。
写真が小さいので見えにくいとおもいますが、手前が神楽殿でその奥が拝殿です。拝殿前に立つとヒサカキがたくさんさしてありました。本殿左右の境内社にも青々としたヒサカキが。普段から掃除もされているようでした。もうこの時点でお詣りして良かったとほわほわです。
カップ酒をお供えして祝詞を……その間スズメバチが目の前をブンブン。こちらへ向かってくるでもないので歓迎サインと思って最後まで。
その後、腹痛を抑えて周りを見ます。写真でも分かるように社叢としか言いようがないです。杉の根元は大人が一抱えしたよりも太いのです(抱きついていません)。どれがご神木なのかなと思いましたが最初に書いたように集中できず分かりませんでした😫
境内の清々しさはかなりはっきり分かります。やはり巨木や清掃の力、お祀りを続けている人々の力だと思います。とても良い神社だと思いました。
一度いなくなったスズメバチが戻ってきてお酒の周りを飛んでいたので「お酒を取りたいのでそろそろ他へ行ってもらえるとありがたいのですが」と口にして5秒か10秒くらいでハチは下へ飛んで行ってしまいました。お神酒を回収して挨拶して車へ戻りました。
ここでギブアップ! 帰りに少し寄り道すれば行ける久井稲生にも向かわず終了。