適当に行った神社が以前書いた星尾降神伝説のひとつ明(みょう)神社のある宇佐八幡神社でした。
岡山県神社庁サイトの検索結果一覧を見てナビをセット。走りながらなぜか星の神社のことを考えていました。もちろんこの時はそのうちのひとつに向かっているとは思っていません。自分では覚えていないつもりでも以前観た動画の記憶から選んでいたのかもしれません。
国道313号線を北上し、右折して県道77号線から292号へ左折して車で数分で宇佐八幡神社に到着します。神社前に車をとめてお参りです。
なぜか鳥居と注連柱が横に並んでいます。その時は明神社と知らないので分かりませんでしたが、八幡神社と明神社(皇神社)と二つ分ということなのでしょう。
本殿と一緒に写っているのが明神社で宇佐八幡神社境内での名は皇(すめらが)神社です。神棚の宮形そのままといった建物でかなりの大きさです。
本殿裏から右へ歩いて他の境内社に向かいます。砂利敷で歩くと気持ち良いです。
右側にある水分神社と稲荷神社はひとつの社でした。この前に立っているとふわっと力が放射されているのを感じました。
注連縄の巻かれた御神木は見当たらず。道を挟んだ所に大人が抱えきれないくらい太い杉が一本あります。
今回書くのを見送って次回昼間に参拝した時に感想をと思っていました。というのも、薄着でウロウロしていて寒くて寒くて何か感じるどころではなかったのでした😅
以前書いたことと関係していたので、今日書いてまたいつか残る二つをと思って書いておくことにしました。思いつきの神社巡りも楽しいです。