今日全てのお神札の入れ替えが終わりました。三つも棚が有るとお神札を受けるだけで東西に走らねばならないので結構大変です。
宮形から取り出した古いお神札一枚一枚の気を手のひらで感じてみました。皆違っていて面白いですが放射そのものは微弱でした。新品を一枚一枚調べてはいません。なぜなら……おっさんになるとポロっと落としてしまうので危なくてできないのです。床に落としたらお終いです😱 一番遠い所だとまた休みがつぶれる!
新しいお神札を宮形に収めて暫く後、こたつでくつろいでいると妙に呼吸が楽なのです。これ、私だけでなく家族も感じていました。以前に書いたこちらの記事の時以上に強く感じます。澄みきっていて、なんだか自分の重さを忘れてしまいそうなくらい軽い気で部屋が満たされています。
私は宮形の扉は開けています。
お神札の力は日々徐々に弱くなっていくのは本当だと思います。ただ、宮形のお神札を通じて神社へ届けられる願い(思い)は大丈夫なようです←監修者談。
お神札の有効期限? は一年だと言われますよね。一枚だけ収めている竈の神様の宮形や稲荷の宮形等は交換も簡単で受ける費用も500円から1000円ですみますから、半年くらいで取り換えてもいいかもしれません。
初詣で新しいお神札を受ける人が多いのかもしれませんが、今年は社務所(授与所)前の混雑を避けるために早めに交換して澄んだ気の中で新年を迎えてはどうでしょうか。