とても良い気に満ちている(いた)神社はあって、それは行ってみないとわかりません。中には写真で見るだけでも感じる人もいると思うのですが一般の人は無理ではないかと。
新興住宅地や昔の団地のそば(山の麓)でお年寄りに尋ねても(引っ越してそこに来たために)よく知らないと言われる神社が必ずあるはず。お年寄りならその地のことを何でも知っていると思いがちですが現実はこんな感じです。住人に意識されていない神社です。
今でこそお詣りする人が激減したために枯れた榊が風に揺れている……そんな神社も本来素晴らしい場所だったりします。もちろん、数は非常に少ないです。だから上記のような状態の神社の中から探さないといけません。
#今は三密を避けて楽しまねばなりませんからこういった人の来ない神社は大事です。
一度訪れて気を感じてみて、何かサインは貰えていないか気をつけてみて判断します。特殊な力がなくてもたぶん感じるものがあると思います。
普段神社巡りをしていて何故か行く先々で出会う御祭神は縁があるはずですから、その御祭神に導きをお願いしたら偶然そうなったような感じで示してくださると体験上思っています。
見つけたら次のお詣りの時にカップ酒でもいいから持ってお参りしましょう。少し離れた神社がそうだと分かると気分転換にお詣りできる所ができて楽しみが増えます。ご眷属に歓迎されるようになると、サインを目にすることが増えてきっと楽しくなっていきます。お互いに笑顔に(ご眷属のお顔は見えませんが)なれる神社はどんどん良くなっていくでしょう(願望)。
人によって素晴らしいと思う神社が違ってくるはずです。氏子だけでなく遠方からの崇敬者の思いなくして神社の力は維持できないと思います。地元の人もあまり来ない小さな神社の崇敬者になる人が増えて、本来はそうでないのに今は暗い雰囲気になってしまった神社も明るくなって、誰かをほわほわにできるよいサイクルが生まれるといいなと願っています。
今回の記事はこれの続きだったりします。
無理をせずに己が楽しみ、それが同時に誰かの笑顔に繋がっているとしたらとの妄想でほわほわできる!←履歴書の特技欄はこれでいこう←アホですね。
#神社よりお寺(お堂)がいい人はそちらで探してみてください。自分(の気持ち)がひかれる場所が一番です。