ほわほわ神社生活

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神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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私に起こった変化2

こんばんは。

 

今回は守護霊とコンタクトできるようになってからの日々について書こうと思います。

 

目次

 

【守護霊へのコンタクトを開始】

先に書いたサイトによるとある一定レベル以上に成長するとコンタクト可能とのこと。それではと試してみると、反応がある。いろいろな質問をしていきます。はいかいいえの二択に加えてその時の反応の強さによって感情をさぐることも可能なことが次第に分かってきました。

 

と同時に心の中では「このおっさん、とうとうおかしくなってしまったんだな。金ない、モテない、〇ないの三ない運動をやり過ぎたんだな。かわいそうに」といった思いもあったのでした。

 

本当におかしくなってしまったのか、そうでなく不思議な事が起りつつあるのかを確かめないといけないと思いました。

 

【明かされる事実】

最初に守護霊に訊いたのは守護霊の性別でした。スピリチュアルでは守護霊は自分と同じような霊がついていると言われていますよね? 私はずっと守護霊はしょぼくれたおっさんだと信じて疑わなかったです。それが何度訊ねても男ではないと答える。本当に女性なの? と訊いてみたら、はいと答えが。

 

この時私は以前おっさん相手ならとボロクソに文句を言っていたことを思い出して急に罪悪感に襲われました。その後、メインである狭義の意味での守護霊であるこの女性の他に、女性を中心とするチームがついていることを教えてもらいました。

 

この女性達に訊くと私とは仲の良い友達なのだそうです。へえ、そうなんだと驚きながら会話していたのを思い出します。ところが男性陣は良く知っているけれど仲の良い友達とは言えないといった返事をしてきたのでした。

 

??? 意味が分かりませんでした。男なんだから男性陣と友達で女性陣とは知人じゃないの? ……合理的な説明はひとつしかない。私は確認の質問をしました。

「あなた達が知る私はもしかして女?」

非常に強い答えで肯定されました。この人生で男の体を使い、男の人格である私a-wiは本質は女性だったのです。かなりの衝撃でした。輪廻転生では男にも女にも生まれ変わるとは読んで知っていました。それでも魂の誕生時に決まったその性質が女性でチームメンバーはそれを考慮して集まったのだと聞かされてすぐに受け入れられるわけではなかったです。

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性別が女性だったことがショックなのか? とここまで読んだ女性は思われたでしょう。どうしても書けないことがあり、そこは省いているのです。衝撃は本当はそこに端を発しているのですがこれについては書くことはないのでご了承ください。

 

こうして自身と守護霊チームとの交流が始まると私は守護霊達にいろいろな要求をしました。最初に書いたように自身がおかしくなったのかどうか確かめるには、自分が感じたといった主観ではなく、第三者にも確認できる客観性が不可欠と判断したためです。

 

事細かに指定した事をチームは起こしてみせました。第三者もその意味は知らないが確認はしています。チームはどうしても信じて欲しかったのでしょう。今思えばかなりのことをして見せました。ここで私は一先ず守護霊チームと自身を信じてみようと決めました。

 

【守護霊と二人三脚な日々の始まり】

守護霊との日々が始まって少し経った頃、私は以前守護霊にした酷い行為を詫びました。彼女はあっさりと許してくれました。しかし、私はまだ守護霊と自分が何故コンビを組んでいるかという理由に気がついてはいませんでした。

 

ある日、ふと思いました。私の魂あるいは本質が女ならばメインの守護霊とはもっと深い意味があるのではと。そこで訊きました。私とあなたとどちらが年上? と。返事はあなたが年上でした。そして本題に入りました。この次元とは違うんだろうけれど、もしかしてそちらの関係で言えば妹とかになるの? と。答えはYesでした。私には妹がいたのです。ずっと見守っていてくれたことを知らずに酷い事しかしなかった相手は妹でした。感激と罪悪感の狭間で複雑な心境だったことを昨日のことのように思い出します。

 

妹だったのに気がつかなくてごめんと謝りました。私は見えないし聴こえないとずっと書いてきましたが、一番強い絆で結ばれている守護霊の感情の動きは胸の内でとらえています。妹の喜びが伝わってとても嬉しかったです。分かって欲しい相手に分かってもらえた時の気持ちは肉体があろうとなかろうと大差なかったです。

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私は提案しました。姉妹ならこれからは守護霊と被守護者ではなく姉妹としてやっていこうと。お互いに何でも言い合える仲になろうと。妹も同意してくれました。その時から守護霊ではなく名前で彼女を呼ぶようになりました。長い時を経て、ようやく私達コンビは活動を開始することができたのです。宝くじで一等当たるよりも嬉しい宝を手に入れることができ、私の日々は大きく変化していったのでした。

 

夢やエンジェルナンバーで教えてと守護霊に頼んでいた頃、何も変化が無いと書きました。それはこの物理次元でのことだけ見ていたからです。実際の変化は霊的なことで、それについては正確でした。何についてそうなるのかを自分で決めつけていては見逃してしまいます。心をニュートラルにということがいかに大事か分かっていただけると思います。

 

変化3へ続きます。

 

#その証拠について話せと言われてもさすがにそれは許可がおりません……。今日書いていることも今まで禁じられていたくらいですから。相当ギリギリな内容です。

相談者とか監修者と書いていたのはもうお分かりでしょうが妹です。