ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

龍神様の井戸掘り

ひとつ問題が解決して何とも言えない心地良い雨の夜です。

 

今夜は病気や障害に対してギフトと呼ぶことについてバズっているのを読んでいました。にわか雨のようにザッと降って水たまりになって、日がさすとすぐに乾いてしまう光景が脳裏に浮かびました。恵の雨ではなく……。

身体的苦痛を甘受しろとは思いませんが、苦悩は甘受した分いつか実りとなって還って来ると知ったからギフトとは言わずにこう言います。嘘ではないので。でも殆どの人にとってはこれは嘘です、現状は。真実が嘘と思われ、嘘が真実とされるのが今のこの世の姿です。

 

何故またこんなことをわざわざ書いたかというと、ギフトならお前が代わりに受けろというツイートが多かったからです。だから受けます。正確には受けることになるでしょうか。私の内蔵時限爆弾がもたらすはずの苦痛は相当のレベルの物ですから代わりにはなると思います。肉体がまだ使用可能な時間を残してそうなるのですから。

 

スピリチュアルでは、目覚めたら自分は何をしたらいいのかと悩むようになるのはお約束みたいです。私もずっと何が出来るんだろうと思い続けていました。

 

今日のツイートを読んでいてやっと分かりました。私は井戸を掘りたいのだと。深くて枯れない清水をたたえた井戸。井戸だから龍神弥都波能売神の井戸かな。これは目に見える実際の井戸ではなくて比喩です。

f:id:a-wi:20210306210605p:plain

心を潤す井戸を必要な人が汲みに来る日に備えて用意しよう。数はそれほど多くは掘れないかもしれません。でも井戸はひとつで大勢を潤せるから少数でも充分でしょう。いつ大きく成長するのかは人それぞれだから、今こちらから勝手に何かすることはできないです。していいのは祈るくらいですかね。

 

一緒に作業してくれるかもと思う人と井戸を掘って管理をお任せして、また次の井戸を掘りに行くことを繰り返して内蔵時限爆弾の炸裂する日を待つのはなかなかいいなと思うのです。

 

自分の一生を最後まで描けるというのはこんなに爽やかなものだったのか。やりたいこととやるべきことが一致するくらい幸せなことはないですね。で、いつか掘った井戸が役目を終えて埋められる日が来ると至福の境地です! 

 

#実は既に一本掘っているのです。結局、流れに乗ったら行くべき所へ流れていくだけなのですね。途中、大瀑布が待っていたりして🤣

 

ブクマコメントはじっくり考えてからお返事しますね。

 

いかん、明日くらいからほわほわ路線へ戻さないと←手遅れ。