古書店巡りが好きな人は万歩書店の名を目にしたことがあると思います。
専門書の在庫が凄くて初めて訪れたらその数に圧倒されて、どこから見ていけばいいのだろうと戸惑うのは間違いありません。
久しぶりにやってきたのは神道関係書籍で買えそうな物があるかなと思ったからでした。希少価値ということでなかなかいいお値段の本が多いのです。一般人でこのジャンルの研究書欲しい人いるのかということですね。あまりいるようには思えません。
なんとかお目当ての場所を見つけましたが読んでみたい本が山のようにあって棚を眺めただけで満足してしまいました。何冊か内容と値段をチェックして当初予算で収まるものを見つけたものの、今はまだいいかなと思って元に戻しました。
結局、買ったのは気軽に読める解説本二冊。研究書は読む時間が無いのでまたいつか。
岡山県南部の神社巡り(吉備津神社、吉備津彦神社等)をする機会があったら(車なら特に)一度寄ってみたら話のネタになるし、お宝が見つかるかもしれませんよ。
時間が充分にあったらの話ですが(1時間くらいじゃ全然足りないはずです)。