ここが備後国三宮? になるそうで、吉備津神社と昨日書いた眞宮神社と合わせて備後三大社だそうです。
#昨日の記事にも追記しましたが宮の判断はいろいろと難しいらしく、ここでは大きな神社くらいの意味でとらえてください。
ここは神宮寺が神社のすぐ下にあります。神宮寺というよりも、あじさい寺としての方がもしかしたら知られているかもしれません。私も写真をよく撮っていた頃にここにあじさいを撮りに来たことがあります。梅雨には駐車場がいっぱいになりますが今日は私を含めて数台でした。
目次
【御祭神】
孝霊天皇、伊邪那岐神、伊邪那美神、金山毘古神を主祭神とする十四柱の神々
【南宮神社への道】
国道486号を府中の中心部めざして進み、マクドナルド備後府中店手前の小さな交差点を左折して南に向かいます。すぐに川の土手に上がり、目の前の橋を渡ります。この橋は狭く、橋を通行する側に停止線があります。そこで待たないと曲がって来た車とすれ違いが難しいのでしょう。狭いと言っても普通車二台が通れる幅はあります。広い橋に付け替えが予定されているようで案内板が設置されていました。
この橋を渡ってしまえばあとは数百メートル道なりに走れば案内板が見えますから曲がれば神宮寺駐車場まですぐです。百メートルくらいは道が狭いのですが、見通しがよいのでお互い譲り合えば大丈夫です。ここに車をとめて少し下の鳥居をくぐって参道を歩いてお詣りしましょう。
神社の後は神宮寺に寄って帰るのがよいと思います。あじさいの咲く頃は駐車料金を案内の人へ払ったのですが今日は誰も居ない? どうやらその時期だけ有料(数百円)のようです。
【境内の様子】
神楽殿? 横から下にある随身門と手水舎を見る。石段は左右にあります。ここから一段上がった所にあるのが本殿です。
拝殿はなく本殿だけがあります。
貴船神社をはじめとした境内社。由緒看板によると高龗神ではないのですね。
由緒看板には末社の筆頭で別の地にあったが傷みが酷く、そこでの再建ができないために本社南宮神社内に社殿を建てたと書かれています。
その他写真1は随神像についてのお知らせ。像はなく、代わりの写真がありました。
その他写真2は神馬。随身門を通り過ぎて左の石段手前にいます。
広くて綺麗な境内です。
【お詣りをおえて】
写真はありませんが狛犬が四対で守護していました。境内の石に生えている苔の緑の鮮やかさが印象に残っています。
十四柱の神々のうちに大屋都比賣神と抓津姫神の女神姉妹がおられるみたいです。木製建造物と材木の神々ですね。帰宅後に時間をかけて調べてはじめて知ったから初めての御祭神なのにご挨拶できませんでした(残念)。
孝霊天皇が御祭神なのは吉備津彦命が父である天皇をこの地に祀ったからだそうです(異説あり)。孝霊天皇陵と伝えられるものがそばにあります。
本殿そばでお願いして呼吸を整えると絶え間なく打ち寄せる波のような力を感じました。伺ってみたところ、多くのご眷属がおられるみたいです。ご眷属が多い神社は独特の感じがします。
良い気に満ちたとてもよい神社だと思いました。