自作神明鳥居が先日からこっぱみじんになっております。
今までに数えきれないくらい棚から落下しても大丈夫だったので、バラバラに畳に散らばってしまったのを見て、何故今頃? と思ってしまいました。
木工用ボンドでくっついていただけですから衝撃に耐えられないのも無理ないです。これはドリルが壊れて使用できず、ポンチで穴あけできる大きさをかるく超えているから仕方なかったのです。
で、第二弾は改良型として木ダボを使います。木製の棚を買って組み立てる時に細い丸棒を穴に入れて厚い板をつないだことがあるかと思います。
問題はドリルをどうするか。ホームセンターで借りて適当な刃を買っても1000円もかかりません。が、これだけで一日借りるのももったいない話。といって他に今すぐできる作業予定もなく。
で、早くもダボから予定変更して木ネジを使います。
もくろみ
100円ショップにある穴あけポンチの3ミリくらいのを買って柱の端に深さ数ミリの穴を掘る。
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小さな木ネジの頭を穴に入れて垂直にしたら瞬間接着剤で固定する。
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柱を回して笠木(横の木)にねじ込む。
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貫(柱と柱をつなぐ笠木の下の木)を接着する。
貫は細いのでネジの埋め込みは少し難しそうなので見送り。
これで接着剤を各部にたっぷりと付けてやれば落下の衝撃くらいではびくともしなくなる予定。本物と比べて各部バランスがおかしかったので今度はより本物っぽく作り直します。本当は両端ネジを使って先に片側をねじ込んで瞬間接着剤でがっちり固定しておけば楽だと思います。ただ、近場でいいサイズが入手不可だとできないので一応今回の予定は皿頭の木ネジでいくつもりです。
GWの予定その一でした。