ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

神社の加護

ワクチン二回目でインフルエンザ並みの強烈なだるさと痛み。微熱が下がらないなどとかなり重い反応で寝込みました。翌日から丸一日で快方に向かったので、言われている通りなのでしょう。接種の順番が来た時に独り暮らしの人は食欲が無くても口にできる食べ物飲み物は用意した方がいいと思います。トイレや冷蔵庫まで行くのも苦痛でした。そうなると食事どころではありません。打ちたい人が一日でも早く打てるように祈ります。

♯###############

で、やっとタイトルの件です。神社で日々お願いをしているとできるだけなんとかしていただけるという話です。

 

感染症は蔓延している場所を避けるのは重要です。しかし、職場が蔓延地域真っただ中にあると、かかりたくないから仕事行かないとはいきませんよね。転職しようにも中高年は年齢の問題と不景気でそれは限りなく難しいでしょう。

 

そのような時にしていただけることは転勤、異動です。場所を変えることは有効な手段で結構あることだそうです。

 

聞いた話ですが、新年度に突然市内の別の店舗に行くよう命じられ通勤時間がぐっとのびた人がいたそうです。平成の大合併で市内といっても端から端ではかなり違います。そこは人の流れでみれば、より安全な場所だそうです。変異株が爆発的に感染者数を増やし始める直前のことだったので、結果しぶしぶ納得して行ったのは良かったと語っていたそうです。人間関係も全く問題ない職場でもあったようです。

 

蔓延している町で働いているのを心配して無事に過ごさせてほしいとお願いし続けている思いが通じたということでした。その人は普段から神社の掃除をしています。何かあれば感謝を伝えにお詣りもしています。

 

これもたまたまだと思ってそれ以上何も思わなければただ守られたで終わりです。これを驕りとしておきますね。日々何かをしているのは自分だけど、それができるように前提を整えてくれているからこそ可能なのです。これを日々意識して生きるか意識せず生かされるかは全然違うものです。驕りをひとつひとつ改めていけばきっと不思議な体験をする時が来ると思います。

 

それからはその人の信仰心の問題なのでご自由にです😁

 

転勤であまりいい感じではないなあという人も長い目で見てください。神仏の加護は即時的なものではないことも多いと感じています。

 

#岡山広島も緊急事態宣言となりました。病気平癒が御神徳の神社には人と会わないようにお詣りしようと思います。