今年は特にそうですが長雨が続くと藁の注連縄は腐ってしまい、しまいには切れてぶら下がるようになります。これは見た目も結界という意味でもよろしくないでしょう。だからいつかは自分で作れるようになって祠に奉納できるようになりたいのです。
野望の一歩はこれでした。
巻き方を間違えて大変なものができてしまいました。うろこみたいになって、これは龍神様じゃあ! 🐉と思うことにしておしまいです。
今回はリスタートです。練習に適当に少量の藁を使って作ったのがこれです(トリミング)。
一度に手の平で二本撚っていく練習です。ちと、でこぼこですが初めてならこんなものでしょうか。一回撚るごとに具合を確かめてません。連続で撚る感覚を掴むのが目的でした。太さ1cmくらい。これを3cmくらいで綺麗に作れたら、次は継ぎ足して長い縄を作れるようにしないといけません。
野望が現実となるまではまだ遠い……が全ての夢は一歩から始まる。おしまい。