コロナはおさまっていくでしょうが他にどんな理由でお詣りしづらい事態になるかわかりません。そんな時でも自宅でお参りできるのが神棚のいいところです。もう来年用の大麻が届き始める頃です。今日はこのタイミングでお神札のある暮らしを初めてみませんかというススメです。
宮司が常駐されている神社に神宮大麻(伊勢のお神札)を受けに行くと、”小さな神棚を差し上げます”と書かれた張り紙を目にすることがあります。いただけるのは細長いコンパクトな神棚(宮形)です。
場所をとりませんから最初はこうしたものから始めてみるのもいいかもしれません。ご神職に相談すれば助言も同時にいただけるでしょう。
どこかで宮形を購入した時に清め(お祓い)を神社でお願いすれば、初穂料に中に入れる大麻の分も含まれると思います。初穂料は個人なら5千円~1万円くらい中に入れればいいはずです。悩まないでいいように明示してある神社もありますね。
年末に神棚を設置して初めて迎えるお正月は格別です。たぶん、日本の神様好きな人には忘れられないお正月になることでしょう😄