二年前の秋にいろいろなことが大きく変わり、ご縁のある神々へ今までの感謝のお詣りをしてから新たな人生に臨もうとしていました。年末年始を避け、関西私大の受験が終わってから京都滋賀へ向かうつもりでした。正月明けに妙な感染症の話が報じられてから今までずっと我慢の日々でした。
他人のことなどどうでもいい”対向車はひんぱんに右側通行する吉備国”に呆れ果て、もう人のことなどどうでもいいと思い込んで京都滋賀に行くかと試しに思ってみたり(絶対にしませんが)。そんなある夜のこと、予想外の文字が目に飛び込んできたのでした。
主祭神日本武尊の神社の中にはその妻である弟橘媛も祀る所があります。しかし、媛のエピソードが浦賀水道が舞台のため、弟橘媛の神社があるのは東京湾一帯を中心とした関東が主です。名前で調べてもなかなか西日本で見つけることができませんでした。中国地方からだと滋賀と三重にあります。どちらもそれなりに時間も費用もかかります。
なんとなくグーグルマップで”神社 橘”で表示してみたのです。すると橘神社がいくつか現れました。今まで調べた橘神社は尾道の橘氏の神社でした。媛とは無関係です。でもその夜は愛媛にある橘神社をクリックしていました。すると……画面左にあった神社の不鮮明な写真にかろうじて読める弟の文字⁈
慌ててクリックして鮮明な写真を見ると御祭神名の中に確かに弟橘媛の名が!😂
ついにやったぞっ! 🎊 🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣 ここなら車で自由に行ける!
この世でおっさんが3次元女性をしつこく想っても(嫌われて)通じないことが多いと思います。
しかし、高次元女性(女神様)には想いが通じるのです(たまたま?)。こういうのは言ったもん勝ちなので😁
弟橘媛様にお会いしたいですと願い続けた結果、叶ったよというだけの話でした。喜びは一銭もかからず無限大。誰にも迷惑をかけず。頭が……と思われるくらいがデメリット?
瀬戸内沿岸の人で弟橘媛様の神社にお詣りしたい人はこちらで願いが叶いますね。
今日も明日も、神社好きな人が神様との楽しいおつき合いができることを願っています。
訂正
さすがに自宅で弟橘媛様と言っていてもダメなようで。例えば、旦那さんの日本武尊様の神社で「奥様の弟橘媛様の神社にお詣りしたいのでお導きをお願いします」とでもお願いしないと届かないようです。私はそうしたお願いした覚えがありました。申し訳ないです。
神社を探しているから気がつくようにサポートしてくれるのは守護霊の方みたいですね。