ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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海へ行こう

先輩経由で妹から聞いたことのひとつは海へ行くことでした🙂

2回海へ行きました。穏やかな瀬戸内の波は一定で足首まで浸かっていても急に膝上まで濡れてしまう波が来ることはありません(沖を船が進んでいる場合は別)。そこでネガティブなことを無くすのはやはり良いですね。

 

神道的には川から海へと穢れは向かうのですが途中はすっとばして海から始めます。

 

1.各種祝詞を奏上しながら海に入ります(足首まで)。

2.嫌な事を思い出して海へ流すイメージ。

3.その後、波の動きに合わせて寄せる時には吸い、引く時には吐いて呼吸を波と同一に。

4.静かに海と一体となったら(時間はお好みで)次に海から貰った力の替わりに吐く時に海へ穏やかな思い(力)を広げていくようにイメージ。

5.湾等に広がっていく感じがしたら海から出て終了。

祝詞は、祓いたまへ清めたまへと唱えてもいいでしょう。私は大祓詞の祓戸四神の部分を口にします。最初に自身を整えさせてもらってから一体化し次にお返しをする形で、この和するというお返し部分が重要のようでした。

 

こんな感じで数十分したらかなり心身共に無駄な力が抜けてよいかなと思います。

 

思いますというのは、ここまではっきりと各段階を意識してはいなかったからです。それでも充電を感じることはできました。次に海に行った時に確かめてみようと計画中です😁

追記

波がこちらの呼吸より速くて合わないので、波2回で呼吸1回にしないとダメなのは誤算でした。

 

今回のはいわゆるスピ神事? ですので皆さんにオススメするものではないです。ただ海で無邪気に遊ぶだけで充分かと。その場合の最大の問題は、ぼっちおぢさんが一人海ではしゃいでいると何かと……ですかね😅

 

大事なことを忘れていました。海水温上昇の影響か、ウミケムシが増えているそうです。興味のある人は調べてください。もろに毛虫の姿なので画像は無しです。砂浜以外では潮だまり等にもいますから裸足は危険です🙅 もうひとつはクラゲです。これはよく見てから海に入れば大丈夫かなと。本当は裸足がいいのですけど、サンダルが要りますね。