神々は個人を間接的に導いてはくださるのですが、直接答えを教えてくださることはないです。記憶も能力もほぼ封じられた状態にすることで学びが成立するためです。その個人個人の機会は神でも奪うことはされないです。ヒントを与えたのだから、後は自分で考えろです。
しかし、なんにでも例外はあるもので、レアケースでは答えを教えてくださることもあります。するとどうなるか。自ら答えを出さないで済むのですから、その替わりを問われることになります。
知ったのに何もしないのか? です。
それに言い訳で答えるとそれまでです。神々はすっと下がられます。いわゆる、”神に見放された状態”になります。なんでもお見通しですから、本人が心を入れ替えるまでは続きます。
考えても答えが出ないならそこまでで保留して、分かる範囲で真摯に人生に向き合って日々生きていく方がいいかもしれませんね。見守ってくださっていると感じて生きる方が楽です、たぶん。
性急に答えを他者に求めるのはあまり良くない結果を招く気がします。答えを求める過程でバランスよく成長しないとです。
ヒントの補足です。ヒントも無数になるとほぼ答えです。たくさんいただいたならこちらも返さないとダメです。
神社好きな人の中には既に答えをもらっている人もいるように思います。ようこそ、終点までノンストップの列車へ! 結局、なる人はなるようになるのです😁