神棚にお供えしたお酒の味の変化については多くの方が書かれているので、そうした現象はあるのでしょう。私の場合は下のこれ。
今回、酒ではなく塩について奇妙なことがあったので書いてみようと思います。
喉の症状だったので、神棚の塩をなめて喉に流れることによって、おかげをいただけるといいなあと思い、お願いをした後に塩を多めにつまんで口に放り込みました。
#台所にある竈の神様を祀る神棚です。
すると、舌に触れた時に塩辛いのは当たり前なのですが、直後にやたらと甘くなるのです。完全に溶けて舌の上で液体を動かしていると色のついた砂糖を舐めたみたいな感じ🙄
これはおかしいと(オミクロンでは味覚の問題は少ないと聞きますが)コロナを疑いました。と同時に、直前に飲食したものの影響かもと思ってうがいした後、神棚用とは別の調理用粗塩を口に放り込みました。こちらは塩辛かったです😣 どうやら味覚は異常とはいえない感じ? 匂いも普段と変化はないし。また神棚の塩を舐めるとやっぱり甘~いです😋
神棚用の塩も海水から作られたもので、メーカーは違いますけど調理用も味に元々大差はありません。調理用と神棚用を比べたら調理用の方がどちらかといえば塩辛かったです。
#舐めたのは数日前で比較はその数日後。
今は塩はどれも皆塩辛いです。当然ですが😁
にがりを中心に製品(元の海水)に含まれる微量な物質の差によって、その時なぜか甘く感じたのかもしれません。塩はどれも水分をそれほど含んでいないようでサラサラでした。
なお、何かおかげをいただいたのかどうかは病気自体がゆっくり回復していたこともあって不明です。
匂いについてはこちら。
どういうことなんでしょうか。