ほわほわ神社生活

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神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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守護霊にお詣り先を決めてもらうこととその問題点

先日の記事で書いたように、お詣りする神社を決めるのもなかなか大変です。道が狭かったり(狭いだけならいいが何キロも山中を走るとトラブルの不安が)、駐車場が全くない道路に面した神社だとお詣りのモチベーションが下がりまくりなので。

#車一台ぎりぎりの曲がりくねった道でのバックや、倒木落石による通行困難。他にこの季節は猪等の動物との事故が考えられます。

そこで、守護霊オススメに従おうと思って"お願いしてお詣りのスタイル"に変更したのです。今回はやっていることを書いてみようかなと思います。

 

最初に市町村を決めます。次に多くの分社を持つ神社(系列)を並べたリストを用意します。これが何かというと、例えば八幡神社八幡宮)、稲荷神社といった具合に日本のどこでも目にする神社を二十ばかり並べた紙です。これを元に守護霊と対話していくわけです。

 

〇〇市でお詣りすべき神社は八幡神社? と問うて、違うと言われたら次に稲荷? のように順番に訊けばどこに行くべきなのか(例えば春日神社だと)わかります。後は市町村名とその神社で検索すれば出てくる中のどれかをさらに絞り込むわけです。直接会話ができないとこうした方法になります。

私は道具は不要ですが、もし道具を使うならペンデュラム(振り子)でしょうね。ただし、あれは霊的にある程度成長していないとまともな対話は不可能です。きちんと対話できていればたぶん……守護霊の力の一端を目の当たりにすることになるでしょう。

 

上記の方法は興味半分でやることではないです。覚悟が必要です。安全を確保するには守護霊との密接な繋がりだけでなく、獲物を探しているよからぬものたちに隙をみせないことも大事です。結局、なんらかの神仏の護りがないとダメなのです。

 

霊に関することで一足飛びはダメです。一歩一歩進んで行く必要があります。守護霊とどう性急に付き合うかを考えるよりも、守護霊が喜んでくれるような生き方、あり方を模索して日々真摯に過ごしていくしかないと思います。そうした日々に寺社へのお詣りが含まれれば自然に神仏のご加護も得られることでしょう。

 

守護霊を無視しても霊的に成長していくことは可能だと思います。その場合も、裏では多くの存在のサポートがあるのは間違いありません。意識して生きるのも生きないのもそれぞれ長所短所があります。ある地点まで来たら共に意識して生きることに傾いていくのかなと感じます。

 

この記事は誰にでもすぐできる、参考になる記事ではありません。それは誰がどのくらいこの世での霊的な段階にあるか書いている私にわからないから、個別のアドバイスができないためです。また、個別にこたえることも忙しいのと霊的な責任の問題があってしません。

 

こんなお詣りもあるということで書いた記事でした。

 

追記

守護霊がどうしてもこの神社にと判断したら道が細かろうが強く勧めてくることもあるかもしれません。その場合嫌だと突っぱねることもできますけど、自分から尋ねておいて嫌だはアレです😑 守護霊視点と自分の視点の違いをよほどのことでない限り受け入れるのは前提です。