戦時中の工夫のひとつ、楠公飯と国策炊き😅 米が残り少ないので今までのように炊いて食べていては米切れになってしまいます。そこで令和に大復活させるのが上のやつです。
楠公飯については某アニメ映画公開の時に試したことがあります。固いもの大好きな私にはとても美味しいご飯🍚デス。とにかく、これで新嘗祭まで粘ってその後でおにぎり🍙天国じゃ😋
楠公飯で新嘗祭までもたなければ災害時用のふる~い米を食うまでじゃ。さすがに味は落ちていそうだけど、今まで一度も食べたことがないので想像できず。
仮に米が余っていたとしても、たまにこうしたご飯を食べてみると、腹いっぱい普通に新米を食えるありがたさがわかるかも😌🙏
米(稲)は宇迦之御魂神のイメージが強いはずです。
稲荷神社神紋の抱き稲紋をイメージできますよね😁 しかし、神話上稲と共に登場(退場?)するのは大宜津比売神です。
問題はお米がとれたとお礼に行ける神社が阿波ばかりなこと。ならば、お神札をお受けして神棚に祀ればよいのです😊
楠公飯、国策炊きから無理やり女神(大宜津比売神)の話にすることができる! お米は偉大なり。
おわりです😅