行って来たらと妹に指示された香川県の神社の半数が小豆島にありました。フェリーで車はお金が結構かかります。愛車抜きでお詣りは大変そうだと後回しにしてきましたが、さすがに言い訳三昧もアレなので今年初遠征は小豆島になりました。最初は社叢が見事な天津神社です。
目次
【御祭神】
不明
#神社にある石灯籠やそばの橋にも妙見の名がみられるため、元々妙見信仰で明治に天津神社となった他の神社と同じなのかもしれません。御祭神は天之御中主神のことが多いです。
【御由緒】
不明
【天津神社への道】
小豆島へは岡山県、香川県、兵庫県から船で渡れます。私は新岡山港からフェリーで1時間ちょっとの快適な船旅を楽しみ、小豆島の西側にある土庄港へ上陸しました。
小豆島はバスがたくさん走っていて(小豆島オリーブバス路線図)海沿いの場所(観光地)に行くなら非常に便利です😙 このバスは長距離でも300円までの料金で、フリー乗車券で1日1000円で自由に乗れるので複数回乗り降りするならこちらを買った方がなにかと便利でしょう。
追記
令和7年4月1日から最大500円となり、フリー乗車券も1600円とのことです。神社巡りのルートに関係あるダイヤ改正もあるので、オリーブバスのサイトで確認してください。
天津神社へは草壁港(のそば)に行くことになります。寒霞渓までの途中、内海ダムの南にこの天津神社はあります。最寄りのバス停からは500メートルほどですけど、寒霞渓に行くバスの本数は少ないので他の路線で草壁本町で降り、近くの自転車を借りて向かいました🙂
#ハローサイクリングで現地でアプリで登録して借りることが出来ました。15分毎に200円でした。
草壁本町バス停からは1.7キロくらいで天津神社社頭(駐車場)に着きます。半ばからは緩やかな登坂ですが距離が短いので体力のない方以外はすぐに着けると思います。別当川のほとりです。

赤い妙見橋の向こうが神社です。

駐車場は充分に広いので車で来て困ることはないでしょう。

【👩🦽車椅子使用の方のための情報】
参道(境内)が段々に整備されていてこちらからは無理です。神社の向かって左側を通っている道を上がって行くと、社頭から100メートルくらいの所に神社へ入る坂道がありました😃

少し急ですがそれほど長い坂ではないので男性が押すのであればお詣りは可能だと思いました。

上から

駐車場から入る参道までが緩いとはいえ長いので、こちらも少々疲れるかもしれません。
割拝殿から上の境内は基本的に平らですが、拝殿前や本殿左右の境内社には石段があります。拝殿前賽銭箱には座った状態からはお金を入れにくい感じです。おまいりそのものは充分可能だと思います🙂
【境内の様子】
天津神社遠景

天津神社社頭

参道には複数の鳥居(全部で三つだったか四つだったかわからなくなりました)

割拝殿付近から見る鳥居

割拝殿(社務所を兼ねているのかも)

拝殿へ

拝殿正面

本殿

社殿全景

幣殿から本殿へ

拝殿横から前方を

境内社(荒魂神社こをじんさま)

境内社(稲荷神社ですが鳥居の額には峠龍王、白髭大明神の文字)

境内社(内部に天満宮、金刀比羅宮、人丸神社、八坂神社、瘡神社他)

境内社(参道横のお稲荷様)

割拝殿と神輿庫?

拝殿扁額

石燈篭(八角形なものは珍しいと思います)



#彫られたお名前はわからないようにボカシ処理をしてあります。ご了承くださいm(__)m
おまけ
新岡山港からすぐの高島神社

フェリーから見る瀬戸内海

【お詣りを終えて】
この日(3月下旬)は心地よい気温で身体の力が抜けるような一日でした。天津神社の参道は神社(境内に)入ったなと感じられる場でした。特に割拝殿からは、透明感がぐっと増したようでした😃
本殿そばではすっと鋭さも加わって、こちらも感じることに集中できました。
#いつものことですけど、これらはあくまでもお詣り時の個人の感覚にすぎません。人によって受ける感じは違うと思います。
こちらの天津神社は御由緒も御祭神も不明らしく、ネットであまり情報を得られません。逆に言えば、先入観なくこちらにおられる方々にご挨拶できる神社と思います。境内社は名前からこの御祭神様で間違いないと思える神社が多かったです。
神社社叢は説明板を読むとどういったものかわかると思います。昔からの自然の樹木の中にある神社に特有の気(説明は難しいのです)に満ちているので、最近多い山火事で失われることのないようにと願うようになりました😌
天津神社は海沿いの観光地と寒霞渓の途中にあってメインとなるバス路線からも離れていることから島外の人には関心を持たれることが少ないかもしれませんが、山の神社の良さを残している(と思えた)綺麗ないい神社でした。