ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

物部神社(島根県大田市川合町川合1545)

出雲大社から石見銀山と観光を楽しまれる方は、車だとそれほど時間がかからない所にある石見国一宮物部神社もお詣りされてはどうかと思います。備後国の方は大田から三次方面へは国道375号を利用すると思います。物部神社は途中にあります。

 

目次

 

【御祭神】

 

宇摩志麻遅命 

#相殿として父神饒速日命をはじめ、多くの神々が祀られています。

 

【御由緒】

物部神社について | 石見国一宮 物部神社

上のリンク先は物部神社公式サイト内の御由緒について読めるページです。

物部神社 (大田市) - Wikipedia

境内の由緒看板

 

物部神社への道】

大田市街地から南へのびる国道375号を走って南下します。国道9号との和江漁港交差点からは約6キロです。375号はこの辺りでは民家の間を通っています。道の上空に青い案内標識があって、その一番下には物部神社への大きな白い矢印が目立ちます。

 

左折したらセンターラインの無い30キロ制限の道になります。車だとすぐに左に神社が見えます。大鳥居向かって左の舗装された土地と

(写真は上のルートで来て、元の方向を見たものです)

大鳥居を過ぎて道から斜めに進入した先も駐車場です。

神社公式サイトによると駐車可能台数約100とのことで、初詣や特別なお祭りの時をのぞいて、お詣りの曜日や時間帯はあまり気にしなくてもいいかもしれません。私がお詣りしたのはGW最終日だったためか、10台ほどの駐車でしたので好きな所にとめられました。

【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】

大鳥居へは石段になるので、車椅子の方は横の自動車参道を上がった先への駐車がいいと思います。ここから表参道へ行くと手水舎があります。敷石との段差も低いので手水を使うこともできると思います🙂

拝殿と向かって左側の神礼所(授与所)との間にスロープがあって拝殿前に行くことができます。ただし、拝殿賽銭箱前には短い石段があって、車椅子だとそこまでは上がれません。

拝殿を回り込むように左右の土地へそのまま進めます。境内社が左右にあってこちらへもお詣りできたと思います。ただし、全て大丈夫だったかはもうわかりません。

お神札やお守り等の授与品も前に段差はないので大丈夫でしょう。

基本的に平らな土地ですが、敷かれた砂利のために進みにくいと思われますので、介助者が一人いれば楽にお詣りできる感じでしょう。

 

事前に問い合わせせずお詣りできる神社ではないかと。ただ、境内社が多いので下調べしてどんな順に境内をまわるかを考えておいた方がいいと思います🙂

 

 

【境内の様子】

物部神社社頭

社号標

物部神社大鳥居

正面参道(狛鶴を大きく入れたいので途中から)

拝殿前から大鳥居を

拝殿正面

本殿

社殿全景

社殿遠景

社殿向かって右奥の境内社前から見る境内

御神陵参道の注連柱

石段参道

木の根に覆われた道

御神陵へ

御神陵(人の頭くらいの石がたくさん積み上げられていました)

境内社(東五社と乙見神社、須賀見神社)

境内社(後神社と一瓶社)

境内社妙見神社と眞名井神社)

説明板

境内社(稲荷社と西五社)

境内社(菅原神社)

説明板

境内社柿本神社

説明板

境内社(淡島社)

境内社八重山神社)

境内社恵比須神社

説明板

境内社(夜なき椨、聖天さん)

説明板

勝石

勝石説明板

手水舎説明板

手水舎

手水舎勾玉

狛鶴(参道脇)

狛鶴(祓戸神社前)

狛犬

神馬像(戦争で供出となり、後に改めて造られた像)

おまけ

ピンクのカメヤマローソクベンチ😊

 

#彫られた(書かれた)個人名はあえてボカシ処理をしています。ご了承ください。

【おまいりをおえて】

大鳥居の向こうに広がる空間と奥の社殿、そしてその背後左右に大きく広がる社叢が、参詣者の気持ちを一気にお詣りできる喜びへと変えてくれます😃 さすがは一宮(旧国幣小社)だなと思いました。それも当然の社殿創建からでも1500年を越えるとされる古社です。

 

鳥居をくぐって参道を進むと、一度外と内との境がやや曖昧になった後にすっきりした空気に満たされるような気がしました。本殿の横近くで立っていると、早い周期で吹き出してくる鋭いものを感じました。

#いつも書いていますがあくまでもその日個人がそう感じたにすぎません。他の方がお詣りされたら全く別だったということもあるかと。ご自身の感覚が大事ですので、機会があれば感じてみてください😌

 

左右奥にある多くの境内社も微妙な感覚の違いがあったように覚えています。

#ひとつひとつメモしている時間が無いのです。

 

御祭神様は山陽地方では祀る神社は少ないようです。一宮巡拝とか、ある県の神社全てをまわるとか、お詣りにもいろいろあります。記紀に登場する神々全てに祭神として祀られる神社をお詣りしてご挨拶もそのひとつ。私は全ての神々にはご挨拶できそうにないですけど、できるだけそうしたいと考えています。普段ご縁の無いお名前を目にして、どんな方なのだろうかと調べて想像するのは楽しいです。

 

拝殿に隠されて正面からは本殿があまり見えないのですが、横へまわるとその大きさがよくわかります。変形春日造で大きさは日本一だとか。出雲国の神社巡りをしていると本殿が大社造(とその変形)に慣れてしまいます。わずかな距離しか離れていない大田にこうした神社(本殿)があるのは嬉しいことです😊

 

離れた地方の人には出雲大社や日御碕神社、他に美保神社はよく知られていても、その地の一宮までは難しいのかもしれません。大田に行ったと言うと、石見銀山? と返事が返ってきます。出雲にと言えば出雲大社? と返事が返ってくることが多いです。とてももったいない話だと思います😔

 

物部神社はお詣りしやすく、その国を代表することに納得して家路につくことができる綺麗ないい神社でした。