高知県神社巡り初日の三社目は室戸市にある椎名八王子宮です。ネットではこの名前で見つかるのですけど、高知県神社庁のページでは八王子神社となっています。この記事では場所がわかりやすくなる地名入りの椎名八王子宮としておきます。
目次
【御祭神】
宗像三神と男神五柱(天照、素戔嗚の二柱の神の誓約うけいによって生まれた神々)
【御由緒】
上のリンク先は室戸市教育委員会の椎名八王子宮の紹介ページです。こちらだと藩政時代にと書かれていますが、神社自体はもう少し前からのようです。
由緒書は拝殿内の壁に貼られているらしく、お詣り時に戸が閉まっていたので私は見ていないのです。他の方が書かれている記事に写真がありました。
【椎名八王子宮への道】
こちらの神社は室戸岬から徳島県へ向けて約9キロ北上した辺りにあります。徳島高知県境からだと南へ30キロ少々です。むろと廃校水族館のすぐ近くと書く方がわかりやすいかもしれませんね🙂
国道55号沿いに広いスペースがあって青地に白文字でPの標識はないものの、駐車禁止の標識も見当たらなかったので車をとめました。
神社へはバス停そばに山の方へ向かう道があります。
80メートルくらい歩いて55号と平行にのびる一本北の道まで来れば奥の鳥居が見えます。

【👩🦽車椅子使用の方のための情報】
神社入り口には低い段差がありますが、介助者に押してもらっているなら乗り越えるのは簡単だと思います🙂

境内社は石段上にあるため、社の下からのおまいりになるでしょう。
平らな土地にあるためにお詣りが難しい神社ではありません。
【境内の様子】
椎名八王子宮社頭

拝殿前から見る境内

拝殿

本殿

脇障子をアップで

社殿全景

本殿斜め後方から

社殿向かって右側から境内社へ



手水舎の鉢


おまけ
御輿洗いの行われる神社前の浜

#玉垣等の個人名は特に田舎では特定が容易なことからあえてボカシ処理をしています。ご了承くださいm(__)m
【おまいりをおえて】
鳥居をくぐるとさっと空気が軽くなり、明るさまで増したような気がする境内でした。本殿に近づいてしばらく立っていると、軽く体が痺れだしました。海の波の力と山からの力がひとつになる位置にあるのかも🤔 海のそばにある神社は境内に黒松が少々あるくらいで、豊かな社叢はあまり見た覚えがありません。これは境内の気の面ではやや不利になるはずです。しかし、それを補えるだけのものがきっとあるのでしょう。
#いつも書いているようにこれはあくまでも個人の感想にすぎず、他の方がどう感じるかはわかりませんm(__)m
こちらの椎名八王子宮はお祭りがとても有名のようです。神社(社殿)よりお祭りの様子(御輿洗いと太刀踊り)が検索で多数ヒットします。動画を観ましたがこれは瀬戸内海では見られないものです😲
御輿洗いは実は戦後に始まったものだそうです。それでももう80年になろうとしていますね。下のリンク先から”高知の祭り”を開くと室戸市に椎名八王子宮もあります。それを開くと御輿洗いの始まりがわかります。
#こちらの”高知の祭り”はよくこれだけのまとめをと頭が下がります😲 記録しておかないとあっという間に曖昧な記憶だけになってしまうのでこれは貴重です。
椎名八王子宮の魅力は社殿よりも、上で書いた通り神主と氏子の皆さんが受け継いできたものにありました。祭りを見られたら最高ですけど、篤い信仰の場にお詣りできるだけで充分にありがたいことです😌🙏
椎名八王子宮は土佐の海と生きてきた方々を産土神として見守っている綺麗ないい神社でした。