ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

諸木八幡宮(高知県高知市春野町東諸木)

土佐国神社巡り三日目は桂浜から少し西(5キロほど)にある諸木八幡宮から始めました。二日目最後の三嶋神社と同じくこちらも旧郷社とのこと。

 

目次

 

【御祭神】

應神天皇 神功皇后 比売大神

【御由緒】

由緒看板は無かったと思います。帰宅後に写真をよく見ていると、境内の社務所?の壁に掲示板があって何枚か紙が貼られていたようです。このうちの一枚が由緒書だったのかもしれません。お詣りを考えている方は鳥居をくぐってすぐに左へ進んでみてください。

#諸木八幡宮で検索するとコトバンクにページがあります。

【諸木八幡宮への道】

高知市街からだと高知県道36号を南下して海を目指します。突き当りのT字路を右折して海に沿って県道14号を約1.7キロ走った所の信号機がある交差点を右折。信号の数でいえば、ここが二つ目です。この手前には青の案内標識があって春野運動公園、種間寺とあるので間違えることはないでしょう。

 

ここから1キロくらい北上した最初の信号のある交差点を右折すると諸木八幡宮の鳥居や狛犬まで約150メートルです。そのままあと50メートルほど先に神社駐車場への入り口があります。下の写真は通り過ぎた所から入り口を見たものです。

細長いので他の方と自分の車が互いに出入りできるようによく考えてとめましょう。駐車場の看板があるのはとても助かります。とめられないかと長時間ウロウロしていると不審車両になってしまうので😅

#お詣りしたGWには一の鳥居は傷みが激しいために撤去され、旧駐車場横で新しい鳥居を作るための丸太が並んでいる状態でした。これを書いているのはそれから三か月後なので、おそらく今は新しい鳥居が立っていることでしょう。

西から来る場合は、仁淀川河口と桂浜のちょうど中間くらいにありますから途中で左折して北上するルートで来た方が間違えることはないと思います。

 

#旧と書いていますが第一と第二の方がいいのかも。

【👨‍🦽車椅子使用の方のための情報】

上で書いた駐車場は昔からのものだそうです。道沿いにある鳥居の奥へ車で進んだ先、神社向かって右に未舗装の土地があります。地元の方の話ではこちらは最近整備された場所だそうです。元からの駐車場からだと150メートル以上ありますが、横からは文字通りすぐです。

 

神社鳥居前に低い段差がありますが、アスファルトが盛られていて段差が無くされています😃 

石灯籠の裏からも入れたかも? 境内に入るのに苦労しないですみます。

ただし、拝殿へは石段を十五段くらい上がらないといけませんからここからでは無理です。境内社も社殿横さらに上がった所にありますので、おんぶ以外の方法でお詣りは無理でしょう😔

 

本殿が山の斜面に沿って高い位置にあります。こちらは実際にそこから見ていませんが位置的には横の坂道から見えると思います。

 

玉垣内に入ることも難しい神社もありますから、それに比べればお詣りそのものは充分に可能な神社です。

 

 

【境内の様子】

諸木八幡宮一の鳥居(跡)と狛犬

内側から

諸木八幡宮社頭

二の鳥居

拝殿正面

拝殿斜め下から

本殿(雨の日の神事で濡れないようにしてあるのかも)

本殿反対側から

境内社前から拝殿前(拝殿近くのものは絵馬掛けです)

拝殿前から鳥居を

境内社山祇神社、竃戸神社、神母神社)

境内社西宮神社

境内社前(玉垣が何段もあるのは頻繁に目にすることはないような)

手水舎

二の鳥居前石灯籠

八幡宮らしく、宝珠が鳩に(こちらは左側)

別の石灯籠(石垣のように積まれた基礎)

狛犬境内社そば)

狛犬(二の鳥居そば)


参道入り口(一の鳥居と狛犬)から350メートルほど東にある御旅所の写真

御旅所入り口

御旅所

御旅所近くの田んぼ

 

【おまいりをおえて】

ホテルを早く出て東から桂浜近くを通って神社に着いたのは8時過ぎでした。まだ多くの方がお詣りする前の朝ということもあってか、境内全域に上昇していると感じられる気が満ちていて実に清々しかったです😃

 

本殿を見上げて立って気持ちを整えると、本殿からふき出して流れ落ちてくるような力を感じました。

#いつも書いていますがその時点での個人の感想にすぎません。同じ状態になるかは個人差があるはずなのでなんとも。朝にはとても良い状態の神社なのだなと思ってください。

 

写真のように、本殿へ急な階段で上がって行く神社はそれほど多くはない印象。本殿を仰ぎ見るのは神々への畏敬の念、そしていつかは自分も魂の祖である神々へ近づいていける気持ちにさせてくれます😊

 

石燈篭の笠上の鳩等細かい所もこの神社ならではと感じるものがあります。こうしたものを作って神社を整えてきた先人の想いが伝わってきますね。

 

お詣り後、一の鳥居近くで氏子の方からお話を聴かせていただきましたm(__)m 昔に比べたら人も減って大変なこともやはりあるそうです(私の所も同じ)が、受け継いできた神社と地域をこれからもできるだけ守っていきたいという確かな想いを聴くことができました。今製作中の鳥居もそうした想いの現れでした😌🙏

 

あまり書くとアレですけど、遠い神社で聴く地元の方の声は御祭神様の代弁と受け取っています。自分の生きている土地への感謝、喜びの有無の意味は器を出てから知る人があまりにも多すぎる現在。生きている間に肌で感じる人はこれからもそうあってほしいです😌

 

ここで高知市のサイト内にあるページをリンクします。お祭りが有名だそうです。

文化財情報 民俗文化財 諸木八幡宮神社秋の大祭 - 高知市公式ホームページ

祭りが諸事情で簡素になっていく中で、今もこれだけのお祭りをされていることの意味は大きなものがきっとあります。

 

この神社にはたしか碑のようなものは無かったと記憶していますが、この辺りからも海外へ出て行った人はいるそうです。土佐の人は新しいものに挑戦していく気風があるのでしょうか。もしそうなら見習わねばと思いました(まだ思っただけです)。

 

諸木八幡宮はこれからも氏子の方々に守られ、そして氏子の方々が見守られるムスビが確かにあることを知って、ほわほわしてお詣りをおえられる綺麗ないい神社でした。