ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

王氏神社(山口県岩国市上田228)

妹リストにある山口県の神社は山陽側に集中していました(萩市に二社ありましたが)。山陽道のインターをおりた近くにある王氏神社から周防国神社巡りは始まります。

 

目次

 

【御祭神】

市杵島比売命 素戔嗚尊 倉稲魂命

【御由緒】

不明(私がネットで調べた限りでは御由緒について詳しく書かれているページは見つからず)。

権現様と呼ばれていることから推測するのが精一杯かと。

 

【王氏神社への道】

山陽道岩国インターチェンジをおりてそのまま真っすぐ走るとそれが国道2号です。交差点からだいたい7キロ走った辺りで王氏神社へ向けて細い道へ曲がります。

 

国道2号が両側に繁る樹々の間を抜けて民家が現れたら、黄色の左右反転したトの標識があります。曲がるのは左で、そこに通学路を示す黄色の標識があります。曲がる時に(曲がった先にすぐ)短い橋があるので間違えることはないと思います🙂

 

橋を渡って右へ曲がり、細い川に沿って400メートルほど走ると前方に渡ったのと同じような橋があります。下の写真で右奥が走ってきた道です。

神社をもう少し大きく

神社はその橋を渡って右へ歩いて行くとすぐに右側奥に神社の石段が見えます。上の写真で鳥居が見えています。小さな鳥居ですが白っぽいのでよく目立ちます。

上で歩いてと書いたのは、神社の周囲に駐車できそうな場所は無かったからです。最後の橋の手前にやや広くなった所があったので今回はここにとめました。

#そこしか広い所が無かったのですが、ここが違法駐車にならずにとめられる条件を満たしているかはわかりません。判断が誤っていたらいけないので安易にとめないでください。

 

国道2号沿いにグーグルマップでPのマークがある場所があります。上で書いた曲がる地点から250メートルほどそのまま進んだ信号の先を左折して道なりに走ると、神社石段が見える細い道の交差点まで来ます。

 

Pの所は曲がらずそのまま2号線を70メートルほど進んだ先です。ここが駐車して休める場所なら神社まで歩いていくのに便利なのですが、誰でもここにとめていいのかよくわからずです😑

 

【👨‍🦽車椅子使用の方のための情報】

こちらの神社は丘の上にあって石段参道以外には道は見当たらなかったです。段数も数十段なので残念ですが車椅子でのお詣りは(駐車スペースの問題を含めて)難しいと言わざるを得ません。

 

 

 

【境内の様子】

氏神社石段参道

石段上から

鳥居(身をかがめてくぐらないといけない高さです)

鳥居をくぐった所から

鳥居から境内を

社殿へ

拝殿

本殿

本殿屋根拡大

本殿横から

本殿横から(反対側)

境内社

青々とした榊(と卓上箒にお社を清浄にとの想いを感じました)

#今回から写真を撮るのに使うスマホ変更によって同じ%で縮小すると今までより大きな画像になりました。面倒なのでそのまま大きな画像でいきます(パソコンで見ると違いがはっきりわかります)。

【おまいりをおえて】

山から離れた平地にポツンと周囲より高くなっているのが不思議でした。古墳なら教育委員会の説明板があるものですが、こちらには無かったので、たまたまそうした地形なのかもしれませんね。

 

石段を上がって大人の背丈ほどの小さな鳥居を見ているうちに呼吸も元に戻り、何度もくぐって歩いたりまた鳥居まで帰ったりを繰り返しました。鳥居から奥は上からふわりと何かが舞い降りてくるような感じで、本殿そばではそれよりもさらに軽いものがゆっくりとふいてくるようでした😌

#毎記事書いていますがあくまでも当日の個人的な感想です。その場の気の感覚は個人の状態にも左右されますので、他の方がそうであることは何も保証できませんm(__)m

 

由緒看板がなく、ネットでも御由緒がわかりません。明治政府の神仏分離政策は人の心まで思い通りにできたはずがありません。権現様だったり〇〇様と古い名前で呼び続けたりしている例は特に珍しいものではないでしょう。

 

その地で受け継がれてきた信仰の形があります。それに込められた人々の想いを見ることができた時には、何か特別な経験をさせてもらえたと思っています🙂 貧乏で観光地のお土産を好きなだけ買えなくても、こうした霊の自分のためのお土産はいくらでも持って帰ることができます。

 

正直に言えば、この近くにはもっと有名な神社はあります(白🐍)。私も見事な社殿を持つ神社へのお詣りは楽しいです😅 でも、きっとそれだけでは何かが足りないのでしょう。それで、妹の指定は有名な大きな神社の方が少ないのかなと思います。

 

氏神社境内は葉っぱが掃除されていることにすぐ気がつきます。境内社の青々とした榊、そして綺麗に保つために下げられている卓上箒からは、神社はこの世にあるものがその力で守らねばならず、それを日々実行して上の存在とともにあろうとする意志を強く感じました。

 

氏神社は神社駐車場が無いために地元の方々しかお詣りしない神社なのかもしれません。山の麓に住んで真ん中の平地は田んぼにするのが田舎なら、その中に在って周辺から社が見えるのは人の住む地としてひとつの完成形だったのかな? 

 

氏神社は人の信仰心が廃れておらず、人々の気持ちに応えて御神威が周囲へ広がっているような気がした綺麗ないい神社でした。

 

錦帯橋って岩国ICから東へ向かってすぐなんですね。数十年ぶりの岩国だから知らんがなでした😥