今回は短めです。
山の神社だと参道が木々の間をのびていて、そこにたくさんの大きな枯れ枝が落ちていることがよくあります。歩きながらそれを拾って道の端に寄せます。人間が思うゴミ=枯れ枝の数は全く減っていません。ですが、参道上から消えることでそこに人の思いを残せます🙂
参道が綺麗な気持ちいい神社にとの思いは、次にお詣りに来た人の気持ちを清々しく変えます。
管理者ではないので勝手に処分はできませんが、大きくて歩くのに邪魔になる枝を横にずらすくらいなら許されるでしょう。
参道の真ん中を歩かないとか、鳥居をくぐる時に一礼して進むとか、そうした形よりも自分だけでないちょっとしたことを自然にできる方がはるかに神様やご眷属様に喜ばれることです🙂