今回の鳥取神社巡りは気負わずのんびりと決めていたので、こちらの賀露神社が最後です。鳥取港沿いの小山(丘?)の上にある神社です。
目次
【御祭神】
大山祇命 吉備真備命 猿田彦命 木花咲耶姫命 武甕槌命
【御由緒】
下の写真は手水舎付近にある由緒看板です。

賀露神社 | かろじんじゃ |鳥取県鳥取市|ホーエンヤ祭|麒麟獅子舞|赤ちゃん泣き相撲大会|吉備真備|八朔少年相撲
上のリンク先は賀露神社公式内の御由緒に関するページです。
賀露神社|鳥取縣神社廳(公式ホームページ)
こちらは鳥取懸神社廳の賀露神社ページです。
【賀露神社への道】
国道9号を西から来た場合は、鳥取砂丘コナン空港の案内標識を過ぎて約2キロ東へ走った辺りに、左が賀露で直進が京都、豊岡の案内標識があります。ここを左折してしばらく走ったらどこか比較的大き目な交差点を右折してください。400メートルか500メートルあたりにある交差点でいいと思います🙂
次に100メートルくらい先の交差点を左折したら、あとはセンターラインのある道を700メートルくらい走ると、緩い登り坂で左へカーブします。途中に右への道があるので曲がります。そこに賀露神社→と書かれた白い看板があるはずです。
ここからはセンターラインの無い道ですが、車がすれ違える幅はあるので心配いりません。ここが今月から30キロ制限になった生活道路でしょう。
300メートルちょっとで神社に着きます。駐車場は生垣に沿って数十メートル進んだ先の右側にあります。写真で左下に小さく写っているのは、参拝者用駐車場と書かれた看板です。安心してとめられますね😆

神社への入り口は斜め前(15メートルほど東に)です。下の写真では駐車場出入り口は少し左奥になります。

国道9号を東から来た場合も同じ案内標識がありますから、右折して上で書いたように走った方がいいと思います。
海岸沿いの県道41号で来ると、そこから登る道が軽一台やっとといった道が普通にありましたし、わかりにくそうです。神社前を通り過ぎて港から離れるように大きく左にカーブした所で左折して登っていく道がよさそうです。しばらくはセンターラインの無い道ですけど、車がすれ違える幅はあるみたいです。途中からは片側一車線になって、頂点を過ぎて下り始めた所を左折すると、西からのルートと同じ神社へ向う道になります。
自動車の方はこちらには来ることはないかもしれませんが、本来の表参道は海沿いの鳥取県道41号からになります🙂
東から県道で来ると鳥取港(旧称賀露港)はこんな感じ。

下の写真は西から見たものです。

塀に隠れて東からだと気がつかないのですが、参道を示す石柱がたっています。

鳥取駅からバスがあるそうで、調べてみたら賀露神社前というバス停がありました。上の写真の左のがそうみたいですね。時刻表によると、だいたい2時間に1本くらいでした。電車で旅行する方もお詣りしやすい神社ですね😊
【👩🦽車椅子使用の方のための情報】
駐車場から道を渡るとすぐに境内です。

中に進むと手水舎があり、そこから左にある随身門を抜けて、石畳の参道が拝殿へ真っすぐにのびています。参道と土地には低めの段差はありますが介助者がいれば特に問題にはならない気がします🙂 拝殿向拝下には10センチくらい? の段があります。中央が低いのでこれを越えることは介助者がいれば大丈夫に見えました。ここに乗ったら鈴を自分で鳴らせそうです。お賽銭はぎりぎり手が届かないと思います。
社殿向かって左にある境内社(船玉神社)は一段高くなって石段があるのでこちらは下からになるでしょう。道路側からそこまで行けたかまでは調べていません。本殿そばにあるもうひとつの境内社(水戸神社)は本殿と同じ土地にあるから大丈夫だと思います。境内社ですが独自の参道が何メートルか祠前に設けられています。地面との段差は10センチくらい? 乗り越えにくい時はその横でおまいりして何も問題ないでしょう。
境内は平らで固くしまった土地ですので、車椅子での移動は楽だと思います😊 ただし、松のそばは木の根がのびているので、迂回しながらになって進みにくいでしょうね。
【境内の様子】
賀露神社社頭(石段は軽く百段以上あったので苦にならない方はこちらから?)

一の鳥居

二の鳥居

随身門へ

随身門

随身門を抜けて社殿へ

拝殿前から見る随身門

拝殿

本殿

反対側

社殿全景

本殿横から前方を

境内社(水戸神社)

境内社(船玉神社)

裏(西の)参道鳥居

?

鉦和館

北前船関連展示舎

手水舎

絵馬掛け

忠魂碑

狛虎(狛犬は狛と犬に分けられないそうですが通称として狛+虎の呼び名で書きます)

#一部彫られたお名前はわからないようにボカシ処理をしてあります。お許しくださいm(__)m
【おまいりをおえて】
鳥居のある石段参道が海岸の道路から一本入った所にあって目立たないのと、海沿いに神社駐車場が見当たらないこともあってか、普通は境内横から手水舎随身門ルートになるはずです。手水舎横から石段参道を見おろすと、これは一度下りると上がる時がきつそうと誰も皆思うはず😱←ちょっと大げさ。それでも、下からお詣りしてみたいと思わせるのは随身門から先に広がる境内の素晴らしさのためかと。
#もっと広角で撮れたら。実際にお詣りされたら、貼った写真から思うよりも広い気がするはずです。
百数十段の石段は実際にきつかったです😅 でも社頭から拝殿へ向かうとお詣りに来たんだと心がすがすがしくなります。往復できる方にはおすすめします。
写真でもおわかりのように海辺らしい砂と松が美しい境内でした。ご神木だけでなく大きな松は樹齢が何百年らしいです。
メモをとったつもりがありませんでした。 でも、とても軽い感じだったような覚えがあります。本殿の横、水戸神社のある辺りの澄んだ軽さは別格でした。体調が良ければもっと長くいたいと思えたくらい気持ちいい所。
#あくまでもそのお詣りでの個人の主観です。何も保証できませんが神社境内(神域)の雰囲気は感じられるのではと思います。
お祭りが他にはないものだとのこと。その日でなくても、狛虎🐅や水戸神社御祭神の一柱である瀬織津彦(私は初めてお会いするお名前でした)の存在等興味深いものがある神社です😮
https://www.youtube.com/watch?v=_B_Io_ONEQI
上のリンクはダイドーグループ日本の祭りライブラリーというYouTubeのチャンネルの賀露神社ホーエンヤ祭り動画です。45分を超える動画ですが、祭りの様子だけでなく祭りに関わる人々の想いと人々の和である祭りとは何かを知ることができるので、観るべきです😤
こちらは日本海新聞のYouTubeのチャンネルで観られるもみ火神事の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=kv4vISwfEik
こちらは神事といっても畏まったものではなく、ちょっと楽しそう😄
土地と土地の(神社の)神様と住民との三つのムスビを定期的に補強しているのですね😌🙏
吉備国の民の私には、吉備真備公を祀っているのが驚きでした。吉備国内でも、どこの境内社にも真備公が祀られていることはなく、御祭神としてはわずかな数の社だと思います。真備公出身地の倉敷市真備町は瀬戸内海に近い町で、鳥取市は日本海に面した町。直線距離で100キロ以上離れています。その間は中国山地。御祭神のお社があると知っている山陽の人はどれくらいいるのだろう?🤔
各國一宮のように道路に大きな案内標識がないこともあって、グーグルマップで神社を調べるのが趣味な人でないと気がつかないことがあるかもしれません。もしそうならもったいない話です。
賀露神社は松の社叢が力強く美しい、地元の方々が諸事情で故郷を離れたとしても、鳥取で暮らした日々を懐かしむ時に必ず思い出すに違いないと思った綺麗ないい神社でした。