ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんの日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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天別豊姫神社(広島県福山市神辺町川北142-2)

天別豊姫神社 - Wikipedia

 

 以前にお詣りしたことがあったのですが写真が殆どなかったのであらためてお詣りしてきました。

 

 こんな所に豊玉姫の神社? と思われるかもしれませんが、昔はこの付近まで海だったから海神の娘が御祭神でも不思議ではないのでしょう。

 

目次

 

 

【御祭神】

 

豊玉姫命、速進雄命、事代主神吉備津彦命、火之加具土神

 

【天別豊姫神社への道】

ここは国道313号沿いの町中にある神社なので道はとても分かりやすいです。山陽道山東インターをおりて国道182号を北へ(緩い登坂の方へ)向かいます。一度登った後、下り坂が水平になってから数分走ると大きな陸橋の手前に右折レーンがあります。ここを曲がってすぐの交差点(信号あり)を右折したらあとは道なりに走ります。

 

#右側にあるローソン横の道を進んだ所にあるのが以前記事にしたコノハナサクヤヒメの神社です。

 

a-wi.hatenablog.com

長い直線が左にカーブしたらまもなく左にJR神辺駅です。道は今度は右にカーブします。それから1分もかからずに交差点右側に神社の広い駐車場と鳥居が見えるはずです。

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国道182号を北側から来たのなら右側にスーパーやショッピングモールなどの大型店が並ぶ所を過ぎると陸橋にさしかかりますから、これを渡った所で左折してすぐの交差点を右折したらあとは同じです。

 

【境内の様子】

天別豊姫神社由緒看板

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一の鳥居を過ぎた所にあってぶらりと立ち寄った人も神社のことが分かりますね。

天別豊姫神社参道

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 拝殿と本殿。

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境内の稲荷神社群

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ご神木

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 神池もあります。

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【お参りをおえて】

お詣りしたのはもう夕方でギリギリの時間でした。で、長居はしていないのですがざっと神域の気は浴びることができました。社務所横に立派なご神木があり、両脇に杉がある長い石段もいい雰囲気です。拝殿が気のせいかもしれませんが少し綺麗になっているような。長く来ていないためによく分かりません。

 

本殿横の辺りに立つと、静かでゆったりとした圧力が噴出しているのを感じました。やたらと軽い感じはなかったのですが、しっとりとでもいえばいいのか、落ち着いた雰囲気だと思いました。

 

境内社は多くて全部書けません。大きな稲荷神社とその前方の祠群はさすがに書かないといけません。というか、私がお狐様好きだからですが😅

 

稲荷の鳥居をくぐるとスウっといった感じで一段落ち着いた感じが強くなりました。おそらくですが、お狐様が多いのでしょう。本殿横ではじんじんしびれるような気が短い間隔で感じられました。もちろん全て今日の私の主観で、明日だとまた違うかもしれません。

 

駐車場も整備されていて、稲荷神社までは石段よりも緩く右側を通っていく参道もあり、自動車参道がないために社殿前には行けませんが体力のない人でもなんとかなるように思いました。稲荷神社から天別豊姫神社社殿までは数十段の石段があるため、ここが問題かもしれません。

 

明るく優しい気に満ちたいい神社だと思いました。

 

【おまけ】

社務所横のおみくじ販売機でおみくじをひいて振り返ると三の鳥居側に咲くツツジにクロアゲハが!

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さて帰るかなという時に現れた虫は「気をつけて帰れよ」という意味だろうと勝手に思っています。そう思えばお詣りがとても楽しい思い出になりますから😁

 

勘違いでも、それでお礼を言って喜んで帰って行く参拝者を見て、御祭神ご眷属が不快に思われるはずがありません。そして本当にそうなら、次回からもその神社はとても落ち着ける神社になると思います。

 

神様に対しては謙遜せず、素直に(正直に)気持ちを向けることが大事だと感じています。

鳥居木端微塵の反省をいかして改良型

自作神明鳥居が先日からこっぱみじんになっております。

 

a-wi.hatenablog.com

今までに数えきれないくらい棚から落下しても大丈夫だったので、バラバラに畳に散らばってしまったのを見て、何故今頃? と思ってしまいました。

 

木工用ボンドでくっついていただけですから衝撃に耐えられないのも無理ないです。これはドリルが壊れて使用できず、ポンチで穴あけできる大きさをかるく超えているから仕方なかったのです。

 

で、第二弾は改良型として木ダボを使います。木製の棚を買って組み立てる時に細い丸棒を穴に入れて厚い板をつないだことがあるかと思います。

 

問題はドリルをどうするか。ホームセンターで借りて適当な刃を買っても1000円もかかりません。が、これだけで一日借りるのももったいない話。といって他に今すぐできる作業予定もなく。

 

で、早くもダボから予定変更して木ネジを使います。

 

もくろみ

 

100円ショップにある穴あけポンチの3ミリくらいのを買って柱の端に深さ数ミリの穴を掘る。

小さな木ネジの頭を穴に入れて垂直にしたら瞬間接着剤で固定する。

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柱を回して笠木(横の木)にねじ込む。

貫(柱と柱をつなぐ笠木の下の木)を接着する。

 

貫は細いのでネジの埋め込みは少し難しそうなので見送り。

 

これで接着剤を各部にたっぷりと付けてやれば落下の衝撃くらいではびくともしなくなる予定。本物と比べて各部バランスがおかしかったので今度はより本物っぽく作り直します。本当は両端ネジを使って先に片側をねじ込んで瞬間接着剤でがっちり固定しておけば楽だと思います。ただ、近場でいいサイズが入手不可だとできないので一応今回の予定は皿頭の木ネジでいくつもりです。

 

GWの予定その一でした。

川を遡るか海に下るか

我が国は山から短距離で海へ下る川が至る所で見られますよね。今日はその川を使ってちょっと遊んでみようという話です。

 

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目次

 

 

【ミズハノメノカミ、クラミツハノカミ探しの遡る旅】

川の中下流域に住んでいると源流を見る機会はまずないです。で、源流探しの遊びに神社巡りを組み合わせて楽しもうというものです。

 

自分が住んでいる町を流れる川(自宅近く)からスタートです。できるだけ川沿いを走るルールで進みます。鳥居を見つけたら立ち寄ってお参りします。かなりたくさんの神社にお詣りすることになると思います。

 

川が広いうちは様々な御祭神にお会いすることになるのではと予想。上流になるに従って水神の社になっていくのか確認です。

 

源流に近づいてくると車をとめて歩いて探すことになりそうです。水の湧き出る所(ミズハ)、木々に覆われた薄暗い所の湧き水(クラミツハ)に水神の祠はあるのでしょうか?

 

ハヤアキツヒコノカミ、ハヤアキツヒメノカミ探しの下る旅】

水戸(港)神ハヤアキツヒコノカミ、ハヤアキツヒメノカミ)を探して上流から下っていきましょう。こちらも神社に立ち寄りながら川の姿を眺めて楽しく河口をめざします。

 

河口で神社は見つかるのでしょうか? 水源と違って開発等で河口に無いか、かつての河口部分(手前)にあるのか。探すのに苦労しそうです。ここは自転車の機動力がきいてきそうです。

 

【まとめ】 

一番身近な川も、全て知っている人は少ないはずです。自分が生きている土地のことをもう少し知る楽しみを味わいながら、そうしなければお詣りすることのなかったかもしれない神社とのご縁を結ぶ。相当暇な時でないとできない遊びでしょう。幸い、もうじき年に一度の充分な時間がやってきます。

#複数の県を流れる川はワクチン後ですね。

 

さあて、やるのか? これ。

 

源流は崖があったりして危険も多いと思われます。無理はせず出来る範囲で楽しめばいいと思います。←誰もやらないよ、たぶん😅

 

もしミズハに祠があるのを見ることになったら興奮します!

 

追記

源流(山中)から河口まで20キロくらいの大きな川ありませんかね……。

一芸への憧れ

普段は神社清掃して綺麗になったら解散なのですが、今日は三味線の先生がお詣りに来ていて荷室に積んでいるのを見せてもらいました。

 

で、一曲奉納されてはどうです? とお勧めしたらやってみようと三味線を取り出して調弦されました。で、私は神様ご眷属様今日は変わった奉納がありますよと口にしていました。

 私は習っていないので詳しいことは分かりませんが調弦を済ませて何か明るく唄っておられました。

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神社で三味線を聴く機会は特定の神社の祭り等を除いてあまりないと思います。それで皆ニコニコでした。 神社の雰囲気もさらに軽く爽やかなものに変わったような気がしました😙

 

私も雅楽で使用する楽器を演奏して、山中の人が来ない神社でそこにおられる存在に楽しんでいただけたらなあ……と思うのですが夢のまた夢です。

 

楽器だけでなく、何か人に披露できるような芸を持っている方は、ただお詣りするよりも喜んでいただけるはずなので(人の多い神社では許可をいただいて)奉納してみてはどうでしょうか。人の想いが結実しているから楽しいようで、またまた心次第というお話になりました。

#迷惑をかけないでという前提です。

 

神様からいかに御利益をいただけるかという視点ではなく、神様にいかに楽しんでいただけるかでお詣りすると、また違った喜びに包まれるように思います😊

特別に馴染む神社

始めの頃にどこに行っても会う御祭神のことをちょろっと書きました。今日はそれの増補版といった記事になります。

 

目次

 

 

【稲荷神社と他の神社の違い】

 

稲荷神社にはネットワークがあると以前書きました。氏神様や産土神様がお稲荷様だった場合にはお稲荷様に属するとでもいいましょうか、他所の稲荷とも無縁とはいいがたいところがあるようです。

 

a-wi.hatenablog.com

他の神社、例えば須佐之男命の神社が産土様の場合、須佐之男と特別な関係があるのかといえばどうもそうではないようで。もちろん、その御祭神と産子として縁があるのは間違いありませんが、今生一番ほわほわになれるかは別問題だと。正直に言うと、断言できるほど分かっていません😅

追記

常に見ているのではなくて、守護霊の相談先となる神様ということなのかなと思います。

 

【どの神社の系統と縁があるのか】

これは本人が持っているエネルギーによって決まるところが大きいようでした。心の(霊的な)エネルギーが重要です。

 

山の神社が持つ力と同調しやすいエネルギーを持っていると、特別に良い感じを受けるので本人が意識できない深い部分で同様な山の神社を選んでいることがあるそうです。そうなると御祭神が偏りがちになる理由が分かりますね。

 

山の神の神社である山神社とか日吉神社とかが多くなって、大山祇神大山咋神の名を由緒看板で目にすることが多くなると。

 

同様に水神様の力に良い影響を受ける者は、水辺にある神社に行くと特に清々しさを感じるためにその後も似た神社へ向かう傾向があるみたいです。

 

闇御津羽神大好きな私が谷川が流れる神社で特にほわほわするのは自身と馴染むからだったというわけですね。

 

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【一部例外について】

基本的に上記のような理由らしいのですが、ごく一部の(神々の道具となってお役目に励むことになっている)人はそれとは関係なく特定の神と縁があるようです。ただし、これは例外ですから、例えば自分が行く神社はなぜか大国主命が御祭神のことが多いからといって、自分が大国主命に選ばれた何か特別な存在であるという証拠にはならないそうです。

 

あくまで例外ですのでがっかりすることはないと思います。偏っているなあと思いつつ楽しみながらお詣りを続けていれば、良い参拝者として神社の気をいただくことで新たなご縁ができるかもしれません。というかそれが普通のようです。

 

【まとめ】

皆それぞれ自身の縁やエネルギー状態によってほわほわになれる神社が違うようです。いろんな神社にお詣りして自身が良い状態になれる神社はどんな神社なのかみつけて、より楽しく明るく過ごせるようになってもらえたら書いた甲斐があります。とにかくほわほわは神社の御祭神ご眷属と良い関係を築くのに大事です。皆さんが今よりほわほわになれる神社と出会えますようにお祈りしておわりにします。

 

追記

 

大事なことを書き忘れていました。上記はあくまでも神社(神域、境内)に満ちるエネルギーについてのことです。ですが神社はただの施設ではありません。

 

神社、御祭神様とご眷属様のことを思い、人の成長(幸福)を願うような者は生命体である存在に歓迎されます。それはどこでも同じ。そうなるとどこでもほわほわです。参拝者が今よりもそうなったら幸せになれます。

姫社神社(岡山県総社市福谷1423)

姫社神社|岡山県神社検索|岡山県神社庁

姫社神社 | 秦歴史文化遺産保存

尾道三原方面の写真が全滅していたので今後はこちらを重点的にお詣りする前に、またまたグーグルマップで気になった総社市のひめこそ神社へ。なんと、写真がないので再訪しないといけないと思っていた石畳神社の近くではないですか! これはお詣りしろということだなと思って行ってきました。

 

上記の秦歴史遺産保存協議会(姫社神社)ページに由緒の概要が記されています。

 

 

目次

 

 

【御祭神】

比賣許曾神(阿迦留姫命)=鉄造の神

 

【姫社神社への道】

南からだと国道486号で真備町を通り抜けた所の川辺橋から北上します。川の左右どちら側を進んでもかまいません。左ならそのまま川に沿って走り続けることになります。右だと大黒天物産(屋根の上に巨大な金色の大黒様像があって遠くからもよく見えます)を過ぎてから新総社大橋を渡って左側を進みましょう。

県道278号を数キロ北上したら石畳神社に着きます。一段下を道が通っていて磐座の下のトンネルを抜けて道が続きます。川沿いは1.5車線ですがスピードを控えて対向車に注意して走れば問題ないと思います。

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北からだと国道180号から右折して県道278号豪渓奏橋を渡ってトンネルを抜けた所の信号を左折して川沿いを走ります。ここからは南からのルートと同じです。

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川から少し離れて直線が続きます。その途中に姫社神社の案内板がありますから左折すると100mもいかないうちに神社に到着です。車一台分の道ですが直線で向こうまで見えていますから心配いりません。

 

池の横を過ぎたら自動車参道があります。ここを上がって民家の前を避けて適当な空きスペースにお参りの間駐車してもかまわないそうです。身体の不自由な人も安心して車でお詣りできますね。

 

一番下から参道を歩きたい人は参道入口を過ぎてすぐに広い所がありました。倉庫前を塞がないようにしないといけないでしょう。

 

 

 

【境内の様子】

 姫社神社鳥居と参道。この一段下が池の前の道路で、赤い手摺のある石段を上がると鳥居の前にきます。

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随身門下より参道。

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随身門。

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拝殿と本殿。周りには箒で掃いた跡が残っていました。

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 鉄造を示すプレート。

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 拝殿前左右の杉。

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【お参りをおえて】

 総社の町から北の田んぼと川のそばにこんなよい雰囲気の神社があったのかと思いました。杉の木でやや薄暗い参道の向こうに日に照らされて輝く随身門や拝殿が見えるのが良かったです。

秦の地名があるように古代吉備国と製鉄や秦氏との関係など、興味は尽きませんが昔のこと。今はわずかな伝承から往時を偲ぶしかできないでしょう。

ひめこその神を祀る神社は瀬戸内の海上交通路の範囲(北九州から大阪)に四つしかないのだそうです。そのうちのひとつにお詣りできて幸運でした。

 

拝殿前でお参りしようとした時、スズメバチが一匹飛んできて目の前にいましたがすぐにいなくなりました。どうやら歓迎サインだったようですが、もうハチが飛んでるのかと思っただけでした。本殿そばでは細かくパルス状に放射するものを感じました(主観です。)

 

参道を下って鳥居周辺を撮って帰ろうとすると、近くにとめてあった車にやって来た男性と話をすることに。もしかすると宮司さんだったのかもしれません。神社のこと、この辺りのこと、いろいろと聞かせていただきました。これはさすがにおかしいぞ(歓迎サインだ)と気がつきました。なんというか……鈍いです😅

 

ここの参道は25センチくらいの段差で数メートルの奥行がある段々が続きます。非常にさらさらした泥と自然石でできています。泥は流れるので定期的に入れているそうです。コンクリで固めれば楽だけどと聞かされて、この状態が素晴らしいからなんとかこの参道でとお願いしてしまいました。

 

参道周囲の杉も切らないでほしいとこの神社と関係ないのをいいことに勝手な希望を言ってしまいました。失礼しました。でも、他所からお詣りに来た者が見ればそれくらいいい感じなのです。

 

拝殿前のご神木が鳥居のような役割を果たしていて、気に入った人がよくお詣りに来ていたと聞きました。私もほわほわになったのでそれも分かる気がします。

 

本当に静かでそれでいて(社殿付近に満ちている)力を強く感じるいい神社でした。

狛犬がいない? 

一度で気がつかないのならもう一度

今年の春は前倒しのように思います。例年ならGW頃に現れるクロアゲハがもう飛んでいました。ツツジも早かったように思います。

 

小動物の行動が活発になると神社にお詣りするのが俄然楽しくなります。歓迎サインで動物関連のものはたくさんあります。御祭神ご眷属も生命。無機物で歓迎より他の命に歓迎された方が嬉しくないですか?

 

で、この歓迎サインなのですが教える手段ですから理解すればそこでおしまいです。ということは参詣者がなかなか気がつかないと御祭神様ご眷属様もあの手この手を駆使するというのが今日の話です。

 

サインをいくつか分けてみると、動植物を使うもの、風雨など自然現象を使うもの、他の人間を使うものなどがあります。

 

動物は人により好悪の差が激しいです。歓迎のつもりでオオスズメバチ🐝を眼前に飛ばしたら大抵の人は怖がるだけです。ヘビ🐍もドキッとしますよね。落ち着けばどちらもサインなのかもと思えないことはないでしょうが、それもサインだと知らない人には期待薄です。蝶とかは無難なサインでしょうか。

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自然現象は急に雨が止んだとかは分かりやすいですね。サインを知らない人でも気持ちが明るくなるし、知っている人ならアレっと思うはずです。他には風もないのに頭に枯れ枝を落とされたり。

 

他の人を使う時は神職から話しかけてこられて神社のことを詳しく教えてもらえたとか、御祈祷が始まったとかです。大勢の人がいるのに自分が拝殿前に立つタイミングで周囲の人がいなくなる人払いだとか言われるものもそうでしょう。

 

御祭神様ご眷属様はどれか最適なものを見せてくださると思います。が、社殿の壮麗さだとか御神木だとかに気をとられていると気がつきません。その場合は続いて別のサインを。それでもダメだと鳥居の辺りで最後のサインを送ってくださっています。これでダメなら帰ってしまうから、かなり分かりやすいものが多いと経験上思います。

 

お参りしてさっさと帰ってしまっては用意してくださったサインに気がつかないままになってしまいます。時間の許す限り境内をウロウロして周囲をよく見ましょう。そして何か気がついたら感謝して帰りましょう。特になにもないようでも妙に清々しい気持ちになったらそれもサインだと思いましょう。仮に全くの勘違いでも

「神様ご眷属様、歓迎していただきありがとうございます😆 これからもお詣りします」

こう言われたら御祭神様ご眷属様は否定するわけにはいかないでしょう😅

 

信じる人は自分だけゲーム感覚で楽しめばそれで構わないと思うのです。なんでもいいから神社でほわほわしてもらえればいいと思います。形だけ畏まるよりも心をそこにいるとされている存在へ向けましょう。それからのことは全てその人の心の内のことです。誰もそれに干渉できません。身体に楽な季節、交流の場をぜひ訪れてください。

井戸水のある神社

以前一度書いたような気がしますがコロナ禍のストレスに対して大事なことなので書いてみます。

 

今は手水舎の水を止めている神社が多いです。水道の蛇口と手水鉢をみつけてひねっても何もでない所が多いです。たまに出る神社に当たると嬉しいですね。

 

山の中の神社は水が出しっぱなしにされる恐れもあって元栓を閉めているのかなと思います。

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水神様を祀る神社には井戸があってポンプで水を汲んでいることもあります。飲料水として使えるかは分かりませんから、手を清めるだけにしています。これだけでも気持ちがすっきりしていいものです。ちょっと疲れたなと思う時はこうした神社で癒されて復活です😆

 

神域に湧く水の力とこれで清められると思った時のほっとする人間の心によるエネルギー状態の変化、その相乗効果ということのようです。こうしたちょっとしたことが生活の中にあるかないか、癒しとはそういうことみたいですね。

 

皆さんの近くの神社にも水神様の井戸あるといいですね。井戸でなくてもそれに代わるもので日々気持ちをリセットできますように。

須佐之男神社(岡山県高梁市川上町高山市)

昨日の記事を読んでおや? と思われた方もおられると思います。何のことかといえば須佐之男神社のことです。穴門山神社の鳥居の内側にこの神社はあるのです。普通は鳥居の内側にある別の神社は境内社です。ここもどうやらそうらしいです。

 

今回は鳥居から社殿までが離れすぎていること、参道が林道にしか見えないこと、グーグルマップで別神社として表示されていることから、別物のように思ってしまいました。

 

記事にする準備もしていたので今までは境内社を独立した記事にはしていないのですが今回は書くことにします。

 

目次

 

 【御祭神】

須佐之男

須佐之男神社への道】

国道313号から県道77号を走り、弥高山を過ぎたら1キロほど? で穴門山神社の案内板があるので従って右折。細い道を数百メートル走って穴門山神社の鳥居をくぐると左にあります。

【境内の様子】

須佐之男神社社頭。

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拝殿と本殿。

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須佐之男神社石段横にある石板には次のように刻まれていました。

『間口六メートル、奥行四メートルの拝殿と間口二メートル、奥行二メートルの木造瓦葺の本殿がある。祭神須佐之男を祀る。治水農耕の神徳をもつとされ又、病気や災害を防ぐ防疫の神ともいう。また各字に建てられている「地神さま」も、祭神として祀られている田の神で、五穀豊穣をもたらし、家運隆昌を願う信仰はあつかった』

 

【お参りをすませて】

別の神社社頭に駐車してお参りはどうなのかと思い、カップ酒を用意してここにとめさせてくださいとお願いして駐車したので穴門山神社社殿から戻る間気になっていました。ここが境内なら空きスペースにとめてお参りしても大丈夫でしょう。

 

対向車が来てすれ違い出来る所まで何百メートルも曲がりくねった坂道をバックする不安があるならここに駐車して歩いた方が安心でしょう。

 

強い風がふいたようで杉に囲まれた社殿周辺だけでなく、道の辺りまで葉っぱが落ちていました。もっと杉が少なくても毎日掃除しないと枯れ枝だらけになりますから大変だと思います。

 

社殿を取り囲む社叢の雰囲気はとてもいいです。本殿そばに立つとふわーふわーと放射を感じました。

 

気持ちよい気が感じられるいい神社でした。

穴門山神社(岡山県高梁市川上町高山市1035)

穴門山神社|岡山県神社検索|岡山県神社庁

元々この神社へお詣りするために折りたたみ自転車を調達したのです。いよいよ出撃の時が来ました😤

 

シミュレーションを繰り返してお詣りしたのですが……詳しい事は下記を。

 

目次

 

 

【御祭神】

 

天照皇大神 倉稻魂神 足仲彦命  穴門武姫命

 

【穴門山神社への道】

 国道313号を北からでも南からでも川上町内でトンネルを抜けて大きなT字交差点を曲がり、すぐにあるこれまたT字路を左折したらあとは道なりに岡山県道77号を十数キロ走ります。山に入ってしばらくはセンターラインのない道ですがやがて片側一車線になり走りやすくなります。

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弥高山を過ぎたら1キロほどで穴門山神社への案内板(写真は反対方向からの物)がありますので右折して細い道を数百メートル走ると穴門山神社の大きな鳥居があります。この鳥居をくぐるとすぐ左に須佐之男神社があり、神社前に広いスペースがあるのでここに車をとめました(後でここもお参りしますので)。

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さて、穴門山神社の問題はここからの参道? がとにかく狭くストリートビューで見てもほぼ待避所がありません!😨 路肩の少し広い所は数か所ありましたがある場所が偏っているので、無い所は本当にどうしようもないです。道幅そのものは一台通るのには充分あると思いました。でも万が一の時は脱輪イコール30メートルより深い? 谷底へまっしぐら。

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そのために母艦から発進できる折りたたみ自転車”お詣りくん1号”が必要だったのです。

 

ここで妹と緊急会議です。妹は今誰もいないから対向車は来ないよと教えてくれたのですけど、私の自我がフィルターかけて答えを捻じ曲げているかもしれないと不安になり、またこの神社のために自転車買ったのだからやはりこいつで行ってみたいと言って自転車にまたがったのです。

 

この決断を後で死ぬほど後悔することになります。

 

下り道ですがたぶん5%や7%勾配じゃありません。もっと急です。道は轍を除いて針葉樹の落ち葉や石ころが転がっていて、そろそろと下らないとスリップして谷底へ行けそうでした😑 右側(山側)通行しないと滑る=谷底です。常にブレーキをかけ続けて緊張します。この写真は帰る時に自転車を止めて撮ったものです。奥が上がっているのはそのためです。

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やめときゃよかったよと思ってももう遅い。行くところまで行くしかありません。

 

山の上から谷底まで下る道はナビによると1.4キロで神社へ着くようなのです。

 

指が痛くなる頃、傾斜が緩やかになり、向こうに何か見えてきました。道が上下に分かれています。下へ行くとそこは随身門の横でした。が、パイロンで封鎖されています。たぶん石垣に沿って上がる参道が危険な状態なのでしょう。

 

上の道を少し進むと横から入る門に着きました。

 

往路でさえ大変だから自転車で復路は長かったです。

 

妹の言うことを素直に聞かないと痛い目に会います。帰りに後悔しながら自転車を押して坂を上っていると一台自動車がやってきました。ここにお詣りはバイク一択です。二度と自転車ではお詣りしません。車も下手すると死ねると分かったのでお詣りしません。歩きはまあ……ありといえばありでしょう。

 

お詣りしようと思ったあなた!  お詣りの手段をよ~く考えて! です。

 

【境内の様子】

 下の随身門と社殿横の本門。

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拝殿

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本殿と境内社と背後の崖。

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社殿横から。

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御神窟入口。

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【お参りをすませて】

こんな山中にこんな立派な神社があったのか! というお詣りした人皆が思うのと同じ感想です。高い石垣の上、岩の崖の前に社殿があります。

 

社殿はかなり傷んでいました。こうした歴史あるものを大事に残すために国がもう少しお金を使ってくれたらなあと思いながら見ていました。境内は山中でも荒れずに維持されていてほわほわになりました😄

 

本殿そばに立つと細かく打ち寄せるような力を感じて体がしびれるようでした。何に由来する力かは正直よく分からないのですが何かがあると思います。

 

摂末社八幡神社他十一社と岡山県神社誌にありますが、現在もそうなのかは問い合わせていないので分かりません。随身門の横の谷川沿いに祠がありました。こちらは場所から考えて水神の社(闇龗神?)だろうと思います。

 

御神窟入口は温度が低いです。夏は快適でしょうね。綺麗な水が流れていて柄杓でくんで溜まる場所の下流で手にかけました。清められたという気がしました。入口から少し入った所に丸い岩が穴をふさぐようにあって福石というそうです。福運を祈願して参詣するひとが多いと説明版に書かれていました。

 

道さえもう少し広ければもっと多くの人がお詣りできるのに残念です。オフ車(バイク)を持っている人は一度お詣りしてみてください。他の人が書かれたものを読むと別の道があるようですが地図に出ないし、軽自動車でうっかり侵入して行き止まりとかは嫌なので探しませんでした。バイクならすぐ転回できるからお詣りの足として一台確保がいいですね。

 

鎮まるという言葉の意味が分かる気がするいい神社でした。

 

【おまけ】

手前の弥高山という所はツツジの名所だそうで県道77号から曲がった道の先もこんな感じに咲いていました。歩いてまわればもっと多くのツツジが見られるみたいです。

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