2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
大穴牟遅神が兄達に騙されて真っ赤に焼けた大岩を猪と思って受けとめたために命を落とした話が古事記にありますね。その岩が祀られて(埋められて)いる神社とのことで神話の舞台山陰では行ってみたいと思い続けた神社でした。 目次 【御祭神】 【御由緒】 …
米子手前で折り返しの神社巡り。霞神社からそこまでの間の神社を探し、駐車できそうな神社で距離がちょうど半ば、その条件にあったのがこちら菅沢(すげさわ)神社でした。 #前記事に境内社のことで追記しました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【菅沢神社へ…
国道183号沿いにある神社で駐車場がある所を探してお詣りのルートを決めた四社目がこちらの霞神社でした。谷間にあるのでたまたま通りすがりに寄ってみる神社ではないでしょう。行く意志が必要です。 #補足説明のために追記しました。 目次 【御祭神】 【御…
国道183号沿いをグーグルマップで見ていくと実にいい漢字が並んでいる神社がありました。それが今回の樂樂福(ささふく)神社です。この記事では公式サイトに習ってこちらの表記で通します。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【樂樂福神社への道】 【車椅子使用…
今回は国道183号沿いの神社をお詣りしていこうと決めていました。鳥取県に入って最初の神社は多里神社です。この記事の終りに本来別に書かねばならないことを短く書いています。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【多里神社への道】 【車椅子使用の方のための情…
鳥取県は南西部が突き出した形をしています。そこへの途中で立ち寄るのに楽な神社を探して見つかったのがこちらの奴可(ぬか)神社でした。そしてこれが良い一日の始まりとなりました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【奴可神社への道】 【車椅子使用の方の…
グーグルマップであちこちうろうろしていて気になる神社がありました。道の狭さと体力的に山道を歩けるかも気になりましたが行ってみました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【木野山神社への道】 【車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいり…
鳥取県まで来て伯耆一ノ宮を素通りはもったいない話。なので、今回のゴールは倭文(しとり)神社と決めていました。この日は夕方から雨予報でしたが少し早くなるみたいで急いでお詣りしました。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【倭文神社への道】 【車椅子使…
倭文神社へ向うために東郷池周囲の道を走ると宮戸弁天があります。倭文神社の七弁天の内今に残るものがここだそうです。弁天様=市杵島姫命は素通りできず、ご挨拶せねばとお詣りしました。この後にお詣りする神社に関係することも理由でした。 #境内社はそ…
長田神社から県境を越えて国道313号を走るとすぐに倉吉市中心部まで行くことができます。波波伎神社はJR倉吉駅の少し北にあり、日本海までは5キロもないでしょう。ほわ神もようやく新しい県に入ることができた記念の神社になりました 目次 【御祭神】 【御由…
高田神社から北上してこの日二社目、県境近くの長田神社へ。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【長田神社への道】 【車椅子使用の方のための情報】 【境内の様子】 【おまいりをおえて】 【御祭神】 事代主命 #ホトカミのページを読むと書ききれないくらい多く…
連休直前だとビジネスホテルが空いていない。でもそれで動かないといつになっても行けない。だから翌日筋肉痛で倒れてもいい連休に日帰りで鳥取県に行きました。最初は真庭にある高田神社から始まります。 目次 【御祭神】 【御由緒】 【高田神社への道】 【…
最上稲荷付近から北へ向かい岡山空港を過ぎた辺りに備中国二宮の鼓神社があります。お詣り済みの神社と神社の間が広くあいてしまった所にあってお詣り空白地帯を埋めるのにちょうどよく、駐車場があって安心してお詣りできるので出かけました。 目次 【御祭…
ほとんどの人は赤ちゃんの頃から中身が変わらず器が止まる時まで過ごしています。が、ものには例外があって、おぎゃーと言った時の中の人はもう死んでいることもあります。 今の世の中、自殺(安楽死などというものは霊的な意味では存在しません)したい人が…