ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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神社網は神と人との絆の証

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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正月はのんびりお神酒🍶三昧ですが初詣に行く人に読んで欲しいと思い更新。UP後は正月休みを満喫します。

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 年明け一発目は神社は単独で存在しているのではないという話。

 

 

【神社網(以下神社ネットワーク)の存在】

例えば稲荷神社とか天満神社とかは勧請元と勧請先で関係がありますがそういった系列のことではなく、その地域において複数の神社は繋がっていて、見えないが網の目のように張り巡らされたネットワークはその地域全体に影響しているという話です。これは適当に神社を建てるとそこが周囲と繋がるというのとは少し違うようです。

 

 【神社ネットワークの役割】

あくまでも3次元に神社がある以上、3次元での物質間のエネルギーの流れが必要であるということ。つまり龍脈だのレイラインだのと呼ばれている経路で結ばれている神社同士のことで、ある地点の状態が良くなる(活性化する)とそれはその周囲だけでなく繋がっている遠隔地も良くなることを示しているそうです。

 

流れは水路の水のように始点となる神社から終点の神社へと向かう一方通行らしく、特にこの始点の状態が全体に大きく影響するらしいです。流れは一本ではなく、途中で枝分かれしたり、隣の流れと繋がったりして広い範囲を覆い、土地の力を守る役割を果たすことになります。

 

つまり、人間が掃除に励んだり元気一杯の時にやって来て上流の神域が(わずかでも)良くなると、下流に当たる他の神社も流れて来た分だけ良い状態になると。もちろん、人間一人のもたらした力などたかがしれていると思います。が、その結果、神域の良さ(雰囲気)に魅かれて多くの良い気を持つ人々が集まり出すとやがては大きな力になっていくらしいです。人と神社共同作業によるパワースポット化と言っていいでしょう。好ましい気を放っている人間は知らない場所でもお役にたっているというわけです。これは神社で歓迎される理由のひとつとのこと。

 

【神社の存在理由と現状、そして未来へ

 これが神社ネットワークの力で、神社が全国津々浦々に何故あるのかの答えだそうです。神社の由緒看板に神のお告げでこの地に神社を建てたと書かれていることがありますよね。高次元の意向によって、人間は理由を知らないまま重要地点に建てさせられているということのようです。

 

それ故、神社ネットワークが機能する土地は神と人とが共にあるひとつの理想形ではないかと私は思います。かつての日本にはそんな土地が多くあったそうです。

 

今このネットワークはきちんと機能していないのだそうです。

 

少しでも良くするために、自分が普段お詣りする神社がネットワークの主要経路のポイントであることを願いつつ足繁く通ってこれからも掃除に励みます。

神社好きな人達がますます笑顔でお詣りする世になりますように😄

 

【結論】

結局、貰う(奪う)より与えることが、小さなことから大きなことまで共通する見えにくいあちらの真理なのでしょうね。目に見えなくても何かが良くなると信じて新たな年を元気に生きることが大事だと感じています。

えーとですね、つまり初詣は明るい気を放って、貰って、思う存分神社でほわほわしよう! ということです😁


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