いろいろと伺ってみたのですがどうやら神社ネットワークの力は低下しているもよう。参拝者激減が一番の理由のようです。よい参拝者に恵まれた一部神社、地域は維持されているようです。それ以外の低下が大きかったと。
観光を兼ねてお詣りした人が多いのは別に悪いことではないようで、旅行で気持ちが高揚して境内に入ってくればほわほわでお参りしているからだと。明るい気持ちで挨拶していれば、よく言われるように、参拝者に神域の気が持っていかれて枯れるということは避けられるみたいですね。
良い報告をするのは良い気を境内に持ち込むということ。それが神々ご眷属を喜ばせて、人との相乗効果を生むようです。
遠くに行けないなら氏神様にお詣りを氏子が行えばよいのだと。日本中でそうなら問題ないとのことでした。
コロナ禍が去って人々が神社に戻ってくれば活気が戻り、日々神社を預かるご眷属も気合を入れて励んでくださることでしょう。それはその神社の雰囲気に影響し、人にはすごく良さそうな神社に見えることでしょう。
神域が今までと違うことを感じられるようになってくれることを祈ります。