ほわほわ神社生活

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神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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あるお狐様の言葉その3

信じる信じないの強制は不能なので読んでもいいかと思う人だけどうぞ。

最初に関連の過去記事を貼っておきます。

 

a-wi.hatenablog.com

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あるお狐様の問答集になります。あくまでもそのお狐様の意見ですので、他のお狐様とは異なる意見の可能性があります。

質問を繰り返して伺い、結果を私が繋いで文章にして読み上げる。これで問題ないか伺って、大丈夫な場合に記述という形です。

 

 目次

 

 

【稲荷神社と参拝者のこと】

  1. 稲荷神社にお詣りする参拝者について                  「お稲荷様にお参りしたい。ご挨拶したいと笑顔で来る者は歓迎している。態度の悪い者は歓迎しない。よく参拝する者は覚えている。稲荷を大事にする者は稲荷の波動の影響を受ける。それは他の稲荷にお詣りする時に目印になる。そこの眷属に稲荷と縁のある者と気がついてもらえる。逆に無礼者のことは稲荷で情報が共有される。どこの稲荷でも厳しい目で見られる」                                                  
  2. 稲荷神社間の関係について                        「勧請元と勧請先は繋がりがあるがそれぞれの自主性がある。勧請先のことはそこの問題。勧請先で問題が起っても勧請元に話が来るまでは一々口を挟むことはない。近隣の稲荷とも繋がりはある。日々頻繁に行き来することはないが困りごとを互いに手伝うことはある」                       

【稲荷の狐のこと】

  1. お狐様はどんな存在か                          「野狐とは違う。狐の霊と一括りにされるのは不快。神の看板を掲げている場所で眷属として誇りをもって仕事に励んでいる。仲間の数は非常に多く、神社の眷属として身近な存在だ」                           
  2. お狐様は祟る怖い存在なのでは                      「人間からみて理不尽に思えることでも理由が有ってやっていること。むやみにバチをあてているわけではない。自分の場合は警告から始めている。きちんとした稲荷の狐が憑いて悪さをすることはない。もし楽しみで人にいたずらをするような者がいたら神社から放逐されることになるだろう」            
  3. それでもとり憑かれたというのは                    「霊的な存在に興味を持たれることはあるだろう。稲荷によくお詣りしている者を敢えて狙うことはないはずだがもしそうなったら見殺しにはしない。神社と強い絆で結ばれている者にはなんらかの加護がある。稲荷に限らず近くの神社によく詣でるのは良い事だ」                               

【お狐さまの願い】

  1. 人間に言いたいこと                       

「お願いでも日々の報告でもただの挨拶でもよいからたまには参れ。昔は人は稲荷のことをもっと身近に感じていた。今は寂れた祠が多い。もう少し稲荷の様子を気にしてほしい。掃除が不十分で境内が荒れることのないようにしてほしい」 

 

【最後に】

私が日本語の文章にする時に(許容範囲で)少し意味が変わっていたり、人間的な感覚になってしまっていると思います。内容としてはだいたい納得できるものではないでしょうか。個人の信仰の問題ですから稲荷神社詣でを強く勧めることはしません。

何度も書いてきましたが恐れは心の壁を作ります。高次元との間に壁が有ってはこの次元だけで生きることをよぎなくされると私は日々思います。逆に高次元存在(神仏)へと向かう心が有れば幸福感が人生から消え去ることはないと思います。

つまり、難しいこと考えずにほわほわしようということです😅