西日本のとある神社、緑青で黒っぽくなっていた鈴を許可をいただいて磨きました。
数時間磨いて緑青(色)から銅色、そして真鍮本来の金色になりました(>∀<)
銅色になる辺りで文字が彫られていることに気がつきました。金色になると読みやすくなりました。
奉納の日付は昭和の終わり頃でした。
もうこの鈴を奉納された方は亡くなられていると思います。
今、神恩感謝の鈴は輝きを取り戻して心地よい音で鳴っています。
手入れをすると昔の人の敬虔な思いも蘇るような気持ちになりました。
やはり掃除は大事ですね(結局ここに戻る)。
#写真撮りましたが輝く鈴に見事におっさんが写っていたので笑って貼るのやめました😅