以前、お供えをしたらお返しを貰った話。
とある遠く離れた神社にお供えをしました。それから2か月程経ったある日、退職する同僚から食べ物を貰いました。私の好物です。好物だと知らないはずなのにくれたと嬉しく思いながらパッケージを裏返して製造所を見ると、なんとお供えした神社から1㎞も離れていない工場製でした😮
同じ市内の神社ならそんなこともあるでしょうけれど、西日本と東日本なのです。
"渡すのにちょうどいい食べ物"も地元のメーカーやお店があちこちにあるのです。それを買う方が自然だろうになぜこんなにピンポイントなのか。
お供えを喜んだご眷属がお返しをするために同僚が選ぶ時にそうさせたようなのです。
読んだ方々が「また単なる偶然を都合よく解釈して喜んでるよ」と思われるのは承知。
ただ……偶然と思ってスルーするか不思議だなと意識するかの違いは天と地ほどもあるのです。
#物の形でお返しを貰ったのはこれだけです。普段はそんなことないので、よほど特別な何かがあったのかなあと思っています。