神社巡りとは関係ない御祭神そのものに関することは別に分けます。コメント内容が合わないのはそのせいです。後で変更してすみません。
再訪してあったことを大幅に加筆します。
干拓地に建てられたために足腰の弱い人も車があれば楽々お詣りできる神社です。鳥居をくぐって車をとめられます。境内は綺麗に掃除されていて気持ちがいいです。細かい所ですが境内社に一々由緒看板が立てられているのが高ポイントに思います。どんな神様、神社か分からねば困りますよねと御祭神よく調べずに訪れた者が言えることじゃないでしょうが😅
拝殿にはよく龍が彫られていますがここは鳳凰のようでした。
境内社は社殿周囲に有って砂利の上を歩いて周ります。
江戸末期に建てられたため、樹齢数百年のご神木といったものはありませんが、立派な木はあります。よく掃除された境内とご眷属の力でしょうか……境内社を見て歩いて、とても良い感じになったのを思い出しました。
とても良い神社だと思います。
ここから再訪しての加筆部分になります。
車を境内にとめて見ると、社務所にお参りに来たご家族の姿がありました。その後、昇殿参拝だと分かりました。つまり御祈祷が始まるタイミングに来たわけでいわゆる歓迎サインです。お参り後、社殿をまわって拝殿前に来ると鳩が一羽側に飛んできました。しばし後、今度は鳩の群れが足元に。お参りに来たご婦人に訊くとよく飛んでくるとのこと。これもサイン。御祈祷後の宮司さんにご挨拶後、もう一度本殿をまわって帰ろうと歩いているとバサッと何かが落ちる音。見るとシマヘビがじっとしている。写真撮影後、隣の木に登って消えました。これもまた歓迎サイン(あるいは見送り)。宮司さんに話をするとヘビは住んでいるが見たと参拝者に聞かされたのは今年初とのこと。他には厚い雲に覆われているのに神社上空だけお参りの間切れ目があったのも追加。
今日はどうなっているの? というくらい歓迎サイン尽くし。
普段お詣りしてこんなに多いことはあまりありません。読まれた方、自分はお詣りしても特に何も起らずとがっかりされるかもしれません。それでも明るい気持ちで神社に通ううちにあっと思うことが起こるかもしれません。皆さんがサインに気がついてほわほわになれますように。
宮司さんはとても気さくな方でした。歓迎してくださった目に見えない存在と見える存在、とても明るい気持ちになって家路につきました。
#社務所外壁に授与品の一覧が掛けられていました。ゆっくり見て決めてからお受けできるのはいいですね。