ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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野良犬、野良猫の仮の住まい

神社社殿の下は隙間だらけですよね。これは雨露を凌げるぞということで野良犬や野良猫が住み着いていることがあります。食べ物はあまり無いでしょうが手水鉢に水が溜まっているから飲み水には困らない。犬や猫にとっては(ひとけのない神社は)いい住処なんでしょう。

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元野良で住み着いて人気者になって大勢の人にかわいがられている例もあります。そうではなく、追い出しても戻って来る(捕まえられない)からそのまま様子をみている場合はご眷属の気持ち次第なんでしょうか。

 

私はそれらしき動物を見かけたら「泊めてもらえるかはここの方々次第だろうけどここでうんこやおしっこをしたらダメだよ」と声をかけます。

しばらくは姿があった多くの犬や猫はいつの間にか居なくなってしまいます。ずっとは居られないようです。神域で一時休んだ動物の面倒をそのままみる義務は神々ご眷属には無く、同じ次元に住む我々人間の問題だからでしょう。

 

行く当てのない動物達がどこかで安住の地を見つけられたのならよいがと時折思い出します。

神社の力の低下

いろいろと伺ってみたのですがどうやら神社ネットワークの力は低下しているもよう。参拝者激減が一番の理由のようです。よい参拝者に恵まれた一部神社、地域は維持されているようです。それ以外の低下が大きかったと。

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観光を兼ねてお詣りした人が多いのは別に悪いことではないようで、旅行で気持ちが高揚して境内に入ってくればほわほわでお参りしているからだと。明るい気持ちで挨拶していれば、よく言われるように、参拝者に神域の気が持っていかれて枯れるということは避けられるみたいですね。

良い報告をするのは良い気を境内に持ち込むということ。それが神々ご眷属を喜ばせて、人との相乗効果を生むようです。

 

遠くに行けないなら氏神様にお詣りを氏子が行えばよいのだと。日本中でそうなら問題ないとのことでした。

 

コロナ禍が去って人々が神社に戻ってくれば活気が戻り、日々神社を預かるご眷属も気合を入れて励んでくださることでしょう。それはその神社の雰囲気に影響し、人にはすごく良さそうな神社に見えることでしょう。

 

神域が今までと違うことを感じられるようになってくれることを祈ります。

産土神社へお詣り(折り畳み自転車によるポタ参詣開始)

年度末でいろいろと忙しくてなかなか遠出ができません。こういった時こそ産土神社に詣でるべき?

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軽く整備(サドル交換調整、ブレーキ整備、各部注油)して各段に乗りやすくなった愛機(名無し)で初のお詣りに行きました。目的は……お祓いです。お祓いと言っても神職いないので自分で「あの自転車買いました。あれに乗ってこれから各地の神社にお詣りします。どうか事故の無いようにお願いします」といった感じで帰ってきました。お祓いの初穂料はおろか、財布忘れて賽銭すら入れてないのですが😅

 

このところスーパーに鯛が並んでいます。買ってお供えするつもりなので賽銭忘れたのは何とかなってほしいです。

 

今日は神社でなくお寺に行くべき日だろうと思いますが行っていないので、自宅で祈りたいと思います。

お詣りの友ができた

新たな土地で新生活と三日前に書きました。引っ越しは一部の人がすることで大半の人はそのままの地で暮らしていきますよね。

 

私も引っ越しはしませんがこの春から新たなお詣りを始めようと計画し、そのための自転車を探していました。低予算(1万5千円以下)ではなかなか見つからないだろうが気長に探そうと思っていました。なんと、あっさり見つかってしまいました😂 私、自分の自転車買うのは数十年ぶりです。

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このブログ的には神社で土下座してお願いしたら即見つかったぞ! ふはは……だとネタになったのですが神棚と社頭(で今度こうしたことできちんとお願いに来ます)と言っただけなのです。これでもお願いになったのかな? そうなら今度ちゃんとお礼詣りしないとですね。

 

足を手に入れたが自分好みにちょっとだけ手を加えたい。サドルが合わず、数分も乗れば尻が割れそうに痛いのです。これは柔らかい物への交換必須。他にも調子をさらに良くするメンテも。メンテは愛機を知る儀式みたいなものですからね。

 

で、新たなお詣りはポタ詣り? ポタリングしながら目にした神社へ立ち寄って楽しもう(いい季節だし)というものです。

ポタリング=自転車で行う散歩

そこで土地の古老に話を聞けたら最高ですけど、今はまだ無理ですので一人ひっそりと。コロナ禍が過ぎたら偶然の出会いを楽しみにポタポタしたいなと思うのです。

 

車だと気がつかなかった結びつきを大事にするお詣り第二ステージ、楽しみです。

 

そのために落ちた体力回復のための訓練を開始しました。今日は5分ほど走ったら引き返しました。一週間ごとに距離を延ばして今月中には片道5キロくらいは楽しく走れるようにしたいものです。

 

体力が落ちたなと感じている方、身体を鍛えるという意味で自転車でお詣り一緒に(住む場所は違いますが)どうでしょうか?

神社ブログ? 的には上記のようになるのですが真の理由は↓だったりします😅

おりたたぶ - こんちき / 【第1話】ええバイク | マガポケ

榊の苗その後

以前植えた榊の苗が寒波にみまわれたと書きました。玄関に入れてやれば氷点下にならずにすんだのに、小さな苗では-5度には耐えられなかったようです。

 

a-wi.hatenablog.com

一週間ほど経った頃、葉っぱの先が変色してきました。また一週間が過ぎた頃には葉っぱは茶色に。ひと月が経過した時、それでもまだいくつかの苗はかろうじて緑でした。

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なんとかもってほしかったのですが3月になると苗……見事に全滅してしまいました😥

 

そして、新たな榊がたっぷりと、挿し木になって第二の榊生をおくるのを待っているのでした😆 今回は成功させねばなりません。

万歩書店で神道関係の書籍漁り

古書店巡りが好きな人は万歩書店の名を目にしたことがあると思います。

万歩書店|岡山県の古本・古書の販売・買取|品揃え豊富

万歩書店 - Wikipedia

 

専門書の在庫が凄くて初めて訪れたらその数に圧倒されて、どこから見ていけばいいのだろうと戸惑うのは間違いありません。

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久しぶりにやってきたのは神道関係書籍で買えそうな物があるかなと思ったからでした。希少価値ということでなかなかいいお値段の本が多いのです。一般人でこのジャンルの研究書欲しい人いるのかということですね。あまりいるようには思えません。

 

なんとかお目当ての場所を見つけましたが読んでみたい本が山のようにあって棚を眺めただけで満足してしまいました。何冊か内容と値段をチェックして当初予算で収まるものを見つけたものの、今はまだいいかなと思って元に戻しました。

 

結局、買ったのは気軽に読める解説本二冊。研究書は読む時間が無いのでまたいつか。

 

岡山県南部の神社巡り(吉備津神社吉備津彦神社等)をする機会があったら(車なら特に)一度寄ってみたら話のネタになるし、お宝が見つかるかもしれませんよ。

時間が充分にあったらの話ですが(1時間くらいじゃ全然足りないはずです)。

新たな土地で新生活なら

そろそろ卒業シーズンでしょうか。初めての一人暮らしに期待と不安でいろいろなことを考える頃だと思います。

 

引っ越し先で荷ほどきをしたら、近くのお店や駅、役所等の場所を確かめるためにぶらぶらしたのを思い出します。

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さて、一通りチェックが済んだら最後にやることはひとつですよね!😁

 

住む町の氏神様へのお詣りです。

 

すぐそこにある神社ですから近所のお年寄りにたずねればいろいろと教えてもらえるはずです。ただし、地元ゆえに〇〇様として自然にお詣りしていたために御祭神のお名前は御存じないかもしれません。ネットで一応調べておきましょう。

 

カップ酒や稲荷神社ならいなり寿司をコンビニやスーパーで買って準備したら、家から神社までのんびり歩いて周りを見て、新たな生活の場に自分を慣らしながら心を澄ませていきます。神社に着いてご挨拶したら境内を一回りして帰りましょう。

 

神社行くといい気分になれるかもといった理由だけではなく、住む場所の歴史を感じてみてはどうです? ということです。少し古い社殿でも軽く百年経過。四百年くらい経っているものも珍しくありません。日本はいたるところでこうした歴史を感じられる国ですから。その社会の一員である自覚を持つのが大人です←全く無かったおっさんの説得力の無い一言。

 

お寺の方が落ち着くというならお寺に通いましょう。

龍神様の井戸掘り

ひとつ問題が解決して何とも言えない心地良い雨の夜です。

 

今夜は病気や障害に対してギフトと呼ぶことについてバズっているのを読んでいました。にわか雨のようにザッと降って水たまりになって、日がさすとすぐに乾いてしまう光景が脳裏に浮かびました。恵の雨ではなく……。

身体的苦痛を甘受しろとは思いませんが、苦悩は甘受した分いつか実りとなって還って来ると知ったからギフトとは言わずにこう言います。嘘ではないので。でも殆どの人にとってはこれは嘘です、現状は。真実が嘘と思われ、嘘が真実とされるのが今のこの世の姿です。

 

何故またこんなことをわざわざ書いたかというと、ギフトならお前が代わりに受けろというツイートが多かったからです。だから受けます。正確には受けることになるでしょうか。私の内蔵時限爆弾がもたらすはずの苦痛は相当のレベルの物ですから代わりにはなると思います。肉体がまだ使用可能な時間を残してそうなるのですから。

 

スピリチュアルでは、目覚めたら自分は何をしたらいいのかと悩むようになるのはお約束みたいです。私もずっと何が出来るんだろうと思い続けていました。

 

今日のツイートを読んでいてやっと分かりました。私は井戸を掘りたいのだと。深くて枯れない清水をたたえた井戸。井戸だから龍神弥都波能売神の井戸かな。これは目に見える実際の井戸ではなくて比喩です。

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心を潤す井戸を必要な人が汲みに来る日に備えて用意しよう。数はそれほど多くは掘れないかもしれません。でも井戸はひとつで大勢を潤せるから少数でも充分でしょう。いつ大きく成長するのかは人それぞれだから、今こちらから勝手に何かすることはできないです。していいのは祈るくらいですかね。

 

一緒に作業してくれるかもと思う人と井戸を掘って管理をお任せして、また次の井戸を掘りに行くことを繰り返して内蔵時限爆弾の炸裂する日を待つのはなかなかいいなと思うのです。

 

自分の一生を最後まで描けるというのはこんなに爽やかなものだったのか。やりたいこととやるべきことが一致するくらい幸せなことはないですね。で、いつか掘った井戸が役目を終えて埋められる日が来ると至福の境地です! 

 

#実は既に一本掘っているのです。結局、流れに乗ったら行くべき所へ流れていくだけなのですね。途中、大瀑布が待っていたりして🤣

 

ブクマコメントはじっくり考えてからお返事しますね。

 

いかん、明日くらいからほわほわ路線へ戻さないと←手遅れ。

私に起こった変化3

こんにちは。これで最後です。

 

守護霊と書きましたが本当にそれは守護霊なのでしょうか。低級霊が守護霊になりすましてからかっているだけではと思われた方もおられるでしょうね。その点は私も気になっていました。審神者が必要です。

今回はそれについてと自分の本質と自我の変化等の話、そして全体のまとめです。

 

目次

 

【守護霊は本当に守護霊なのか】

 何かとコンタクトしているのは事実のようだが、本当に守護霊なのだろうか? なりすました低級霊なのではないだろうか? 誰でもこう思うはずです。

 

審神者としての素養が私にあるのかは分かりません。審神者を依頼しなければならないとなった時頼れる存在は神社に居られます。

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いつものお御籤が有効です。これは一番分かりやすい方法でしょう。何故お御籤を引きたいのかをよくお伝えしてお願いすれば聞き入れてくださると思います。

 

お御籤箱を担当するご眷属を押しのけて低級霊が引かせることはちょっとあり得ないでしょうから、結果は信用できるはずです。

 

芳香現象といわれるものが起るとより安心できるでしょう。お香、あるいは花や果物のような甘い香りが、そういった香りを発する物が無いのに漂う事です。良い香りは高次元の存在の証のようですから。守護霊は神域に一緒に入れます。

 

【コンタクト(チャネリング)の実態】

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ここで何故こうしたことができるのかを書いておきます。私という自我にその能力があるのではないのです。現代人には非常に分かりやすい例をあげて説明しますね。

 

スマホで何かを行う時に、サーバにデータを送って処理してもらった結果をスマホ上で表示していますよね。クライアントサーバシステムです。私のもそれと同じなのです。

 

このa-wiの自我が端末であり、コンタクトしようとすると同時に、私の本質である者がアクセス先に接続します。その結果は本質から私(自我)に渡されます。私自身は自分が行っているように感じるのですが実際には守護霊チームの仲間である私の本質が高速処理して間にあることを意識させないのです。何故ならここで言う本質と私は別の現われであると同時に一体でもあるからです。

 

特に修行もせずに行えるのはそういった理由です。自分が行っている実感が全くないので不思議。

 

追記

一番重要な事を書き忘れるとは! 結果は自我が分かる形に変換する作業(これも瞬時)を経ているのですが、その時に願望が強いとフィルターを通す形になって変化してしまうのです。他の人のことは分かる当たるのに自分の事はというのはこうした行為にはありがちなことだと思います。この部分は修行のようなものが必要になってくると思います。

 

【男性である私と女性である私】

前回記事で守護霊との日々について書きました。一方、私の中では女性である本来の私とおっさんa-wiのギャップを埋める作業が並行して行われていました。姉妹であるから必要以上に姉になろうとしたり、また止めてみたり一筋縄では行きませんでした。

 

ある時、苦しくなった私は神社へ出かけて神々に向かって、守護霊の言ったことは本当だとは思っているが心の底から得心できず苦しんでいることを告げて人目をはばからず号泣しました(無人の社ですが)。

 

守護霊の言う通りなのか証拠を見せて教えて欲しいとお願いしました。

 

気の毒に思われたのでしょうか、神々から答えがあり、これまで起こったことは事実であるという証拠を与えられました。

 

清浄な気に満ちた神社で与えられた以上、守護霊も自分のこともこの時真に受け入れることができたのです。

 

それから半年ほどかけて、本質である女性としての私と男性で生きるa-wiとが次第に統合されていきました。自分という存在について特に悩むことは無くなりました。

 

追記

おそらくこれは極少数の人だけの問題です。多数の人が経験しなければならないことではないと思います。

【高次元の軌道修正方法】

この次元にいる私よりも高次元の守護霊達は、基本的に私の自主性は重んじてくれています。ですが本当は望んでいることがあることも私は知っています。

 

どうしてもという時には私の意志に介入してきます。それは私の現状が好ましくないと判断した時です。直接自分達の声が聴こえないために、おみくじをよく利用して私に伝えてきます。

 

本当に分かりやすいです。脇道から戻れとかやるべきことをしなさいとかのおみくじを私は読むことになります。それでも私が適当に返事をして戻らないとみるや、ネタのためのお詣りといった行為を出来なくさせるといった強制力を使います。

 

ブログで何か伝えるのが使命ではないのです。彼女達にはブログは息抜き(趣味)として許可しているだけのものなのですね。

 

【終わりに】

私もコンタクトして生きたいと思われたでしょうか? 実際にはちょこちょこと問題もあって必ずしも夢のような暮らしではないなと思います。ですから安全に良い影響を受けることができる神社へお詣りしてほわほわしよう! と言い続けてきたのです。

 

この世とあの世、二重の世界で生きることになっても肉体を持つ以上、軸足はこちらにないといけません。この身体で様々な事をやってみる。いつか身体を脱いで守護霊達と会う日まで。苦しみは己で受け止め、他者には笑顔に代表されるような良いエネルギーを向ける。苦しみを分担してくれた他者には最高の感謝を。出来てるか? ですか? そんなわけないでしょ🤣 うははははは。

私に起こった変化2

こんばんは。

 

今回は守護霊とコンタクトできるようになってからの日々について書こうと思います。

 

目次

 

【守護霊へのコンタクトを開始】

先に書いたサイトによるとある一定レベル以上に成長するとコンタクト可能とのこと。それではと試してみると、反応がある。いろいろな質問をしていきます。はいかいいえの二択に加えてその時の反応の強さによって感情をさぐることも可能なことが次第に分かってきました。

 

と同時に心の中では「このおっさん、とうとうおかしくなってしまったんだな。金ない、モテない、〇ないの三ない運動をやり過ぎたんだな。かわいそうに」といった思いもあったのでした。

 

本当におかしくなってしまったのか、そうでなく不思議な事が起りつつあるのかを確かめないといけないと思いました。

 

【明かされる事実】

最初に守護霊に訊いたのは守護霊の性別でした。スピリチュアルでは守護霊は自分と同じような霊がついていると言われていますよね? 私はずっと守護霊はしょぼくれたおっさんだと信じて疑わなかったです。それが何度訊ねても男ではないと答える。本当に女性なの? と訊いてみたら、はいと答えが。

 

この時私は以前おっさん相手ならとボロクソに文句を言っていたことを思い出して急に罪悪感に襲われました。その後、メインである狭義の意味での守護霊であるこの女性の他に、女性を中心とするチームがついていることを教えてもらいました。

 

この女性達に訊くと私とは仲の良い友達なのだそうです。へえ、そうなんだと驚きながら会話していたのを思い出します。ところが男性陣は良く知っているけれど仲の良い友達とは言えないといった返事をしてきたのでした。

 

??? 意味が分かりませんでした。男なんだから男性陣と友達で女性陣とは知人じゃないの? ……合理的な説明はひとつしかない。私は確認の質問をしました。

「あなた達が知る私はもしかして女?」

非常に強い答えで肯定されました。この人生で男の体を使い、男の人格である私a-wiは本質は女性だったのです。かなりの衝撃でした。輪廻転生では男にも女にも生まれ変わるとは読んで知っていました。それでも魂の誕生時に決まったその性質が女性でチームメンバーはそれを考慮して集まったのだと聞かされてすぐに受け入れられるわけではなかったです。

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性別が女性だったことがショックなのか? とここまで読んだ女性は思われたでしょう。どうしても書けないことがあり、そこは省いているのです。衝撃は本当はそこに端を発しているのですがこれについては書くことはないのでご了承ください。

 

こうして自身と守護霊チームとの交流が始まると私は守護霊達にいろいろな要求をしました。最初に書いたように自身がおかしくなったのかどうか確かめるには、自分が感じたといった主観ではなく、第三者にも確認できる客観性が不可欠と判断したためです。

 

事細かに指定した事をチームは起こしてみせました。第三者もその意味は知らないが確認はしています。チームはどうしても信じて欲しかったのでしょう。今思えばかなりのことをして見せました。ここで私は一先ず守護霊チームと自身を信じてみようと決めました。

 

【守護霊と二人三脚な日々の始まり】

守護霊との日々が始まって少し経った頃、私は以前守護霊にした酷い行為を詫びました。彼女はあっさりと許してくれました。しかし、私はまだ守護霊と自分が何故コンビを組んでいるかという理由に気がついてはいませんでした。

 

ある日、ふと思いました。私の魂あるいは本質が女ならばメインの守護霊とはもっと深い意味があるのではと。そこで訊きました。私とあなたとどちらが年上? と。返事はあなたが年上でした。そして本題に入りました。この次元とは違うんだろうけれど、もしかしてそちらの関係で言えば妹とかになるの? と。答えはYesでした。私には妹がいたのです。ずっと見守っていてくれたことを知らずに酷い事しかしなかった相手は妹でした。感激と罪悪感の狭間で複雑な心境だったことを昨日のことのように思い出します。

 

妹だったのに気がつかなくてごめんと謝りました。私は見えないし聴こえないとずっと書いてきましたが、一番強い絆で結ばれている守護霊の感情の動きは胸の内でとらえています。妹の喜びが伝わってとても嬉しかったです。分かって欲しい相手に分かってもらえた時の気持ちは肉体があろうとなかろうと大差なかったです。

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私は提案しました。姉妹ならこれからは守護霊と被守護者ではなく姉妹としてやっていこうと。お互いに何でも言い合える仲になろうと。妹も同意してくれました。その時から守護霊ではなく名前で彼女を呼ぶようになりました。長い時を経て、ようやく私達コンビは活動を開始することができたのです。宝くじで一等当たるよりも嬉しい宝を手に入れることができ、私の日々は大きく変化していったのでした。

 

夢やエンジェルナンバーで教えてと守護霊に頼んでいた頃、何も変化が無いと書きました。それはこの物理次元でのことだけ見ていたからです。実際の変化は霊的なことで、それについては正確でした。何についてそうなるのかを自分で決めつけていては見逃してしまいます。心をニュートラルにということがいかに大事か分かっていただけると思います。

 

変化3へ続きます。

 

#その証拠について話せと言われてもさすがにそれは許可がおりません……。今日書いていることも今まで禁じられていたくらいですから。相当ギリギリな内容です。

相談者とか監修者と書いていたのはもうお分かりでしょうが妹です。