こんにちは。これで最後です。
守護霊と書きましたが本当にそれは守護霊なのでしょうか。低級霊が守護霊になりすましてからかっているだけではと思われた方もおられるでしょうね。その点は私も気になっていました。審神者が必要です。
今回はそれについてと自分の本質と自我の変化等の話、そして全体のまとめです。
目次
【守護霊は本当に守護霊なのか】
何かとコンタクトしているのは事実のようだが、本当に守護霊なのだろうか? なりすました低級霊なのではないだろうか? 誰でもこう思うはずです。
審神者としての素養が私にあるのかは分かりません。審神者を依頼しなければならないとなった時頼れる存在は神社に居られます。
いつものお御籤が有効です。これは一番分かりやすい方法でしょう。何故お御籤を引きたいのかをよくお伝えしてお願いすれば聞き入れてくださると思います。
お御籤箱を担当するご眷属を押しのけて低級霊が引かせることはちょっとあり得ないでしょうから、結果は信用できるはずです。
芳香現象といわれるものが起るとより安心できるでしょう。お香、あるいは花や果物のような甘い香りが、そういった香りを発する物が無いのに漂う事です。良い香りは高次元の存在の証のようですから。守護霊は神域に一緒に入れます。
【コンタクト(チャネリング)の実態】
ここで何故こうしたことができるのかを書いておきます。私という自我にその能力があるのではないのです。現代人には非常に分かりやすい例をあげて説明しますね。
スマホで何かを行う時に、サーバにデータを送って処理してもらった結果をスマホ上で表示していますよね。クライアントサーバシステムです。私のもそれと同じなのです。
このa-wiの自我が端末であり、コンタクトしようとすると同時に、私の本質である者がアクセス先に接続します。その結果は本質から私(自我)に渡されます。私自身は自分が行っているように感じるのですが実際には守護霊チームの仲間である私の本質が高速処理して間にあることを意識させないのです。何故ならここで言う本質と私は別の現われであると同時に一体でもあるからです。
特に修行もせずに行えるのはそういった理由です。自分が行っている実感が全くないので不思議。
追記
一番重要な事を書き忘れるとは! 結果は自我が分かる形に変換する作業(これも瞬時)を経ているのですが、その時に願望が強いとフィルターを通す形になって変化してしまうのです。他の人のことは分かる当たるのに自分の事はというのはこうした行為にはありがちなことだと思います。この部分は修行のようなものが必要になってくると思います。
【男性である私と女性である私】
前回記事で守護霊との日々について書きました。一方、私の中では女性である本来の私とおっさんa-wiのギャップを埋める作業が並行して行われていました。姉妹であるから必要以上に姉になろうとしたり、また止めてみたり一筋縄では行きませんでした。
ある時、苦しくなった私は神社へ出かけて神々に向かって、守護霊の言ったことは本当だとは思っているが心の底から得心できず苦しんでいることを告げて人目をはばからず号泣しました(無人の社ですが)。
守護霊の言う通りなのか証拠を見せて教えて欲しいとお願いしました。
気の毒に思われたのでしょうか、神々から答えがあり、これまで起こったことは事実であるという証拠を与えられました。
清浄な気に満ちた神社で与えられた以上、守護霊も自分のこともこの時真に受け入れることができたのです。
それから半年ほどかけて、本質である女性としての私と男性で生きるa-wiとが次第に統合されていきました。自分という存在について特に悩むことは無くなりました。
追記
おそらくこれは極少数の人だけの問題です。多数の人が経験しなければならないことではないと思います。
【高次元の軌道修正方法】
この次元にいる私よりも高次元の守護霊達は、基本的に私の自主性は重んじてくれています。ですが本当は望んでいることがあることも私は知っています。
どうしてもという時には私の意志に介入してきます。それは私の現状が好ましくないと判断した時です。直接自分達の声が聴こえないために、おみくじをよく利用して私に伝えてきます。
本当に分かりやすいです。脇道から戻れとかやるべきことをしなさいとかのおみくじを私は読むことになります。それでも私が適当に返事をして戻らないとみるや、ネタのためのお詣りといった行為を出来なくさせるといった強制力を使います。
ブログで何か伝えるのが使命ではないのです。彼女達にはブログは息抜き(趣味)として許可しているだけのものなのですね。
【終わりに】
私もコンタクトして生きたいと思われたでしょうか? 実際にはちょこちょこと問題もあって必ずしも夢のような暮らしではないなと思います。ですから安全に良い影響を受けることができる神社へお詣りしてほわほわしよう! と言い続けてきたのです。
この世とあの世、二重の世界で生きることになっても肉体を持つ以上、軸足はこちらにないといけません。この身体で様々な事をやってみる。いつか身体を脱いで守護霊達と会う日まで。苦しみは己で受け止め、他者には笑顔に代表されるような良いエネルギーを向ける。苦しみを分担してくれた他者には最高の感謝を。出来てるか? ですか? そんなわけないでしょ🤣 うははははは。