私は各記事の中であいまいな書き方をします。今回は私がなぜ断言することがあまりないのかちょっと書いてみます。
プロであれアマチュアであれ、この世のこと全てを知っている人は誰一人いません。これに反論できる人はいないはずです。五感でとらえられる世界でさえこうなのです。別次元のことを誰が全てわかるのでしょう?
私はこの次元にいる人間ですから当然全てを知っているわけではありません。別次元で知っているのは極狭い範囲のことだけです。
あちらの世界(次元)にはあちらの規則があるのは理解できると思います。聴く限りではそれはあくまでも原則とのこと。自分達で決めたことだから自分達で変更も可能なのは自然だと思います。
しかし、頻繁にそうしてはこちらとあちらの世界の関係はめちゃくちゃになってしまうでしょう。それゆえの例外。あくまでも例外。
例外に遭遇しなかった人はそうしたことはないと思うから、そんなことはないとかそれはこうだと断言できるのでしょう。たしかにその人の中には存在しないのですから。
私は自身が経験したことがないからそんなことはありませんとは断言できないと思うのでそうせず、”そうです”とか”ようです”とか書いています。
例外についてひとつ書くと、私自身に関する”あること”は80億分の40で起こっていることです。残り全てのこの世の人は当てはまりませんから、それは規則にのっとったものではない=例外と言えるでしょう。同様に、私が多数に属して他の極少数の人が例外に属することもあるでしょう。それがどれほどかは神仏のみぞ知るです。
不思議なことは何でも書けるのではないのです。上記の私に関する例外も知っているのは私のみです。今後も誰も知らないまま、数十年と経たずに無くなることになります。
極狭い範囲のことしか知らない(たずねていない)私でもこうです。今後もほぼ断言しないと思います。ですが、書いている以上は無根拠で書いているのではないとだけ書いて終わりにします。
証拠を示すことは制限されていますので、読まれた方は変な読み物くらいに思って楽しんでください。
今日も御飯が食べられて布団で眠れることをありがたいと思い、こちらからは見えないけれど見守ってくれる守護霊や神仏に感謝して静かに満ちてくるものを感じつつ今日を終われることは大事なこと。そこだけうんうんと頷いてくれたら私は満足です🙂
追記
妹はこの記事公開をやや渋りました。守護霊だからいろいろかぶってねとお願い(無理強い)したら苦笑いしつつOKくれたみたいでした😅 大変な役を引き受けちゃったね、戻ったら謝るからとこちらも笑う😁 いい妹を持って本当に幸せです。
皆さんにもいますからこの二人三脚な人生の喜怒哀楽を一緒に味わってください。
追記2
プロの方が依頼者に余計な不安を抱かせないように自信を持って話されるのとはまた違う話です。