今日は恥ずかしい話を。
やっと神棚を触れるようになったので、一日に大喜びで枯れた榊を青々とした榊に取り換えました。酒を供えようとした時にふと、瓶子は一応洗ってあったがもしカビが生えていたらいかんなと思い、紙コップで今回は済ませて15日までに新しい瓶子を買ってくることにしました。
神社のことやその他諸々で忙しく、下げるのを忘れていました。忙しい時はしばらく神棚の前に立たないこともあるのです。
今夜、紙コップをまだそのままだったかと思って見ていたら、何やら下の方が妙な感じに?🙄
酒が底から漏れていました😨 慌てて椅子を持ってきて神棚板を上から見てみたら
神棚のお供え物用八足台がべたべたでカビが見事に生えていました😱 ああああああ!
被害は八足台三つが使用不能。ご眷属様の像一つが酒を吸ってしまっている。神棚板三枚に染み。
一番大きな神棚板は桧(集成材)でこれが痛い😞 他二つは元々桐の集成材でした。これはすぐに交換できますが、桧の方は同じ物はなく、より大きな物をカットしないといけません。あるいはこれも桐にするか。
どの板も私が上に神棚用神具をごちゃごちゃ置くから空きスペースが無い状態でした。榊立の水がこぼれて小さな染みが幾つかありました。板交換の理由ができました。
水をこぼしたくらいでは神棚板は交換しないと思います😅 神棚(宮型)を取り換える時に一緒にくらい?
久しぶりの神棚関係記事がこんな汚いものになって、おっさんちょっとだけ自己嫌悪になりました。
神棚板を汚すのは神社の境内で立小便するみたいなものかもしれない。皆さんは絶対にこうならないようにしてください🙏