ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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哀しい現実

地元の人が散歩がてら朝な夕なお参りする神社なら……ならなかったのかも。無人の社ゆえの哀しい現実を見てしまいました。

 

空き缶やタバコの吸い殻、その他諸々のゴミが社殿の横や裏に散乱した境内。

誰か住んでいる? 気配のある社殿。

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これから火事が多くなる季節、タバコの火の不始末で神社焼失は避けたい。

なんとかしたくても余所者は躊躇してしまいます。部外者ですから。

 

昼間は人影はないので、未成年者が隠れて喫煙所にしているのか行くあてのない人が寝床にしているのかはわかりません。たぶん夜間寝ているのだろうと思うのですが、どうするのが一番いいのかわからず、しばらく様子をみるしかできないです……。これから寒くなるから、寝床だったとすると出入り禁止は危険だと思います。調べましたがいろいろと難しい問題のようでした。

 

自分がよくお詣りしている神社が荒れた時のことを考えてしまいました。そこだとさすがに何もしないわけにはいかないです。それは氏子崇敬者の神社維持の問題だけではなく、荒らした人のためでもあります。行く場所がなく、お詫びしての寝泊りは黙認するが神域を故意に汚す行為は許さん! とご眷属は思われるようなのです。その場合、バチがあたる前にやめさせないと……。昔ならこんなことはしないのは教えられて当たり前にできていたはず。スピ界隈では以前から二極化が語られてきましたがこれもそうなのかな。とにかくゴミを捨てるのは問題をややこしくするからやめて欲しいと思います。

 

考えがまとまらないから書くのはやめようと思いました。でも相談者は書くべきと言うのです。相談者というのは「このことは書いて大丈夫?」と私が訊ねている相手のことです。このブログは私一人がちょっと思ったことで個人の主観で済まされること以外は全て相談者の監修済みなのです。