線状降水帯は恐怖ですね。我が家も実はよくルートになります。今まではなんとか助かってきたのですがこれからもそうなるかはわかりません。平穏にお詣りできる日々は当たり前ではなくなってしまいました。皆さん、早めに避難することを習慣にしてください。
実は昨日自主避難してました。西日本豪雨の時からどこかへ逃げ出すようにしています。今日は昨年の避難についてこのブログらしいちょっとおかしい話をしようと思います。
このブログで登場した(そして今回も登場する)妹というのは私の守護霊です。過去の記事を読むのも300になってなかなか大変になってきましたので一応書いておきました。
さて、昨年も我が家のある町は線状降水帯で雨雲の通り道となり、降水量は100ミリを超えて土砂災害の危険が増していました。
私は妹にたびたび、もう危なくない? と質問していました。時間が経ちさらに状況が悪化した頃、返事が逃げなさいに変わりました。家族と急いで荷造りをして車に乗って、いつもの避難先へ向かいました。到着した途端、猛烈な雨がアスファルトを叩くように!
少し遅れていたら路面が真っ白になって危険になったでしょうし、低い箇所が冠水してしまったかもしれません。この時、あらためて守護霊の存在とはすごいなと驚き、感謝したことを覚えています。
寿命は基本的に変えることはできません。でもアクシデントについてはその限りではないようです。ですからこういったことで上記のように判断を助けてくれることはあります。
皆さんにもいるのですから本当は大いに頼りにしていいのです。依存しきってしまうのはよくないですが、いい距離感をつかむまではべったりになっても仕方ないと思います。今までは無視(文字通り視えない)でしたからね。
守護霊と呼びかけていればだいたいは守護霊につながるようです。だいたいというのは違うものが割り込んでくることがないでもないようなのでこんな書き方になっています。
夢に介入は難しいようです。自分が一生懸命考えたことを守護霊に相談する形をとって答えは夢でというのが比較的安全な方法でしょう。夢占いで答えの意味を確認すると事前に取り決めをしておくことです。
何か答えが得られた(ように思った)ら答え合わせをしましょう。それを記録しておけばその積み重ねがそのまま自身の霊的な成長記録になります。時が経ったら自身の過去が懐かしく思えるほど変化しているかもしれません
守護霊との霊的な回路が強化されたら他の手段でもきちんとした結果が出るようになると思います。
と、書いてきましたが危険が全くないわけではありません。霊的な成長度合いによっては上記のこともとてもお勧めできないことになります。
ですからこれはただの読み物としてもらえたらとお願いします。
朝起きたら守護霊におはようと言って自分の信じる高次元存在にご挨拶。寝る前には守護霊におやすみと言って、高次元存在に今日の感謝。このあたりからですかね、始めることは。自分達に気持ちが向けられているだけで喜んでくれるのだからこちらはお勧めします。
追記
今回は毎時30ミリといった激しさではなく、逃げてと答えをもらった時の総雨量は100ミリちょっとくらいでした。信じて逃げたものの、まあ念のためだろうくらいに思っていたのです。それが今日になってごくわずかですが崩れたところを見つけました。全く問題ないが念のためではなく、実際に危険は迫っていたのでした。
目には見えないからあやしい話だと人によっては思われるのは、しかたないことなのはわかっています。でも何度も繰り返されると人智をこえたということは特別なことではない気がするようになります。
おみくじは危険なものではないのでこれもいいかもしれません。
追記2
この雨で起こった土砂災害犠牲者のことを考えると自分は難を逃れたということを書いたのは配慮に欠けたかもしれません。亡くなられた方のご冥福と不明者が早くみつかるように祈ります。