ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

MENU

エネルギー的嘔〇物に満ちた世界

今まで悪いものを出してはいけないと何度かお上品に書いてきたつもりです。が、多くの人が必死に訴えても一向に減らないのでちょっと汚く的確な例えで書くことにしました。

#例えが汚いのでお食事中に読むのは非推奨です。そしてショックを受ける人が出るはずなので無理に読まないでください。読むべき時に読むことになるはずなので。

 

f:id:a-wi:20220313002301p:plain

 

目次

 

 

【エネルギー的嘔吐〇とは】

ネガティブな想念とそこから発せられる想念を帯びた言葉をこう呼ぶことにします。他者に何の良い影響も与えることなく、周囲を汚染するだけのものです。私がここで問題にしているのは鬱状態とかうつ病と一般に思われている状態から発するものです。

#医師の診断結果の病名ではないことに注意してください。

 

【吐き散らかされる〇吐物】

他者が悪い、社会が悪いと己にあるモノを吐きだせばそれはすっきりすると思います。私も食べすぎでどうにも気持ち悪い時にはトイレでリバースにより対処します。あくまで物理的な問題ですが適切な場所は選んでいます。

 

エネルギー的な嘔吐〇を吐き散らす人は時と場所を選びません。日々の暮らしの中でネットで吐くことが一番多いでしょう。ネットで吐くと、ここで吐いている人がいるから自分も吐こうという人間が群がってきて皆でゲーゲー吐くのです。汚〇祭りです。本人達は一生懸命間違ったことを考えてそれが良い意見のように思いこんで吐いているので始末に負えません。

 

自己の中にある悪いエネルギーを少し吐き出して各自が楽になってこの嘔吐祭りは終了します。

 

#間違った思考、認識は鬱の時は仕方ないことです。それだから次の成長があるのです。鬱に苦しんで必死に答えを求めて出したものが間違いと指摘されるのは耐えられないのは分かっています。でも書かないと途上で出した間違った考えがSNSの影響力で正しいもののように広まってしまう。これだけは何があろうと絶対に譲れないのです。

 

【すっきりの後】

問題はこれからなのです。彼らの嘔吐〇はその後どうなるのでしょう。吐いて立ち去るので本人達はその後のことは全く知りません。知ろうともしません。善悪ではなく単にそういう状態だというだけです。

 

でも、あるものは片づけないといつまでも残ります。そうならないように彼らの目につかないところで片づけている清掃担当者がいるのです。

 

大事なのででっかくします。

 

”あなたのエネルギーの嘔〇物はあなたに見えない清掃担当者が日夜休むことなく懸命に片づけているのです”

 

清掃担当者は少数ですが鬱で吐いている人はごまんといます。彼らの負担は想像以上に大変なものです。

 

【吐く場所を選ぶこと】

ネットで吐けば気持ちよくなれるから、まさか自分の〇吐物を片付けている存在がいるなどということは夢にも思わなかったと思います。もし間違ってこの記事をここまで読んでしまったなら、吐く場所とそこにいる相手をこれからは選んでください。

 

あなたが嘔吐しているのを見て背中をさすってくれるのはあなたの守護霊です。彼らにこれからは吐いてください。

 

本来、守護霊はそんなことのためにいるのではありませんが所かまわずまき散らすくらいなら、黙って引き受けてくれるでしょう。自分を一番思ってくれる存在に向けてぶちまけて汚すのは本当に悲しい話ですね。私は本当はそんなことはしてほしくないのですが、黙って我慢しろと言うとリセットボタン押すのは分かっているのでこんな方法を提案しています。

 

鬱という外部からは停滞そのものの期間は蛹の中で幼虫の部分から成虫の部分に組み替えられるように変化の連続です。自分ではわからないのですけどね。蛹の期間が長いか短いかは鬱の人が大好きな”あなたと私は違う”という言葉通りです。

 

トンネルが行き止まりなら人間の霊的成長など不要で無意味です。でもそうではないのです。トンネルは必ず通り抜けられます。出ないと後がつかえます。器を得た霊は後から後からやってくるのです。

 

トンネルを抜けるとそこは別世界だった……そこから振り返ると自分が何をしていたのか丸見えです。それまでは、私がここまで書いたことは全く理解されず、ネガティブなエネルギーをぶつけられる対象を見つけたどす黒い感情を刺激しただけということになるはずです。

#経験しないで言った意見と経験したからこそたどり着いた意見はなぜかとても似ています。だから誤解を生むのです。

 

おそらく長い道のりになります。私は抜けるまで〇十〇年かかりました。それはネットの無い昔はこの次元の誰の助けも得られなかったことが大きいです。今はこの世だけでない助けの手は無数に自分に伸ばされているからずっと楽でしょう。それに気がつかないというオチになりがちですが。

 

そこまで来たら、一言でいいですからあなたの守護霊に「あなたにゲ〇をかけてごめんなさい」と心の底から謝ってください。同じ次元の人間なら難しいことも守護霊ならきっと許してくれます。なぜならあなたの成長を誰より喜んでくれるのは守護霊だからです。生きている間にそれを感じられたら幸福だけが人生を支配します。

 

【おわりに】

ここまで書いておいてアレですが……実は守護霊に嘔吐〇を綺麗に片付ける能力はありません。ほんの少しでも被害の範囲を狭くというだけなのです。

 

あなたが口癖のように吐いたゲ〇はちりも積もればなんとかで遠くまで異臭を放っています。少しでも減らせればゆっくりですが嘔〇物だらけの世も綺麗になっていくのです。これ以上放置したらこの世は〇ロで埋まってしまうのは時間の問題。恨みをぶつけていた生きづらい世は実は自ら参加して作っていた皮肉な事実があります。

 

SNS等で書いていたものに隠れていた意味を知って欲しいので汚い文章を書きました。100人の内99人が私に、わからないくせに偉そうに言うなと生霊をガンガン飛ばし、1人がほんの少し考えて吐くのをわずかに減らしてくれるくらいの結果だろうなと予想しています。

 

今までの記事は、それは自分自身にとって害になるからやめようでした。こちらの理由は今までは書くタイミングではなかったし、キツイ話だと思って保留していました。

 

抑えてほしくて書いた物がさらに増やす結果になるような気がしてなりません。どうかそうなりませんように。

 

私自身が吐かないように希望は捨てずにやっていこうと思います。

 

最後に、自由は後は野となれ山となれとは違うと書いて終わりにします。