以前財布を探した記事を書きました。
探し物はいつものことです。一年半経ったので先日あったことを書いてみたいと思います。
1.鍵編
鍵は台所にある戸棚にずっと入れてあるはずでした。しかし見つかりません。輝く銀色の合鍵がないのです。
妹に何度訊いても鍵はそこにあると言われます。が、頭の小さな合鍵はないのです。あるのは他社用や大きさが全く違う合鍵ばかり。二日ほど経ったでしょうか、引き出しをかき回してメーカー名が刻まれたある鍵を眺めていました。
その鍵はとっくに処分したもののためのように思っていました。でも一応やってみるかなと鍵穴に差し込んだらスルッと入りました⁈😮
それがオリジナルの鍵でした。20年前に手にしてからずっと合鍵で使っていたので、既に元の方はどんなものだったか覚えていませんでした。見つけた鍵に付いているキーホルダーも付けた覚えのないものでしたので😅
妹は合鍵はないけど元の鍵があるでしょと言っていたらしいのです。たしかにオリジナルの方があれば何も問題ありません。いくら正確に受け取っても自分の思い込みで霊的な情報はいとも簡単に捻じ曲げられるのです。
2.お金編
実は給料の入った袋がどっかにいってしまいました。中身があったので非常に困りました。ここは妹に訊くしかない。で、妹は車内にあるよと教えてくれました。私は落としたか、うっかり他のゴミに紛れて清掃時に捨てたのかと考えていました。
車内は何度も探したけど見つかりません。無くしたと認めたくないから、あると返事があったと思いたいのかなと。
＃無くしたお金とほぼ同額のへそくりを見つけた結果、このお金がそうなのかもと思っていました。でも違うと言われて少し混乱も。
一週間ほど経った今夜、暇なのでもう一度探してみようと訊いて車内だと返事があったので車へ行こうとして思い出しました！ 私の車には秘密のポケットがあるのです。普段全く使わないのでそこを調べていませんでした。
ポケットに手を突っ込んだ瞬間、それとわかるものが手に触れました。お金もちゃんと妹の教えてくれた通りに見つかりました。
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自分の守護霊ときちんと繋がっていると、心をニュートラルにして問うた答えは正確なものとなります。なのに100％にならないのは己の深奥から湧きあがる時にフィルターを通してしまうからです🙂
フィルターを無しにすることは難しいでしょう。でも弱くすればほぼそのままで表面に達してくれます。これは人によって違うと思います。意識の在り方を最適にするにはそれを目的とした伝統的な修行か、日々の出来事の積み重ねを糧にした霊的成長が不可欠です。
よからぬ存在でなく己と繋がるべき存在とどう繋がるか、繋がってもそれを維持できるかは生きている間、常に問題となるでしょう。
神仏への素直な気持ちは大事ですし、欲を肥大させないことも基本になるはずです。神仏は執着とは遠いです。そして、神仏ではなくても人を見守る霊もまた執着は三次元の人間よりはないものです。
己が三次元にありながら中の霊の部分はそれ以上であるように目指せば、霊的な次元のギャップは埋まり、守護霊との繋がりにいつか気がつく時が来るでしょう。先が見えない人生のガイドを得た安心はこの世の金では絶対に手に入らないものです。
＃この先の不安をお金で打ち消すことはできません。そして、この世だけのことに傾いてしまうと霊的には少し困ったことになります。バランスが大事です。私はバランスが悪いです😅
まあ、いくら繋がりがしっかりしていてもその実態が鍵探して？ ではいかんよなあと書いていて思いました😅 頼り過ぎも執着の一形態ですから。
