ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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いろいろなことをまとめて一記事に

書いていない神社がいくつかあるのですが、確認しながら書く時間がないためにいろいろなことをまとめて。

 

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1.以前書いた草薙剣のこと。

あれから一か月経ちましたが……誰も授けた者がおらんそうで。まあ無理もない話ではあります。さすがに気軽な気持ちでとはいかないのでしょう。内容が内容ですし、どこの馬の骨かわからん人間の書いた記事ですから。

#あちらの情報は己自身で判断しないといけません。

 

神々はクレクレ君でない者を待っておられるので、”他者のせいにしない者”や”むさぼらない者”はきちんと把握されています。つまり、神前でだけは素晴らしいことを話す人間は放しておかれます。

#読者の皆さんがそうだというのではなく、多くの日本人がそうなってしまっているのです。

 

個人向け草薙の剣は所持を自慢するためのアクセサリーではありません。苦難前提で人生をとらえ、それに負けない勇気がなければ竹光と同じでいざという時、何の役にもたちません。

この世とか人がいる意味とか、そこからの話のようです。

 

剣はいくらでも用意はできるそうですので、授かる喜びを味わえる人が現れて続くといいなと思います😃

 

 

2.桃の節句(雛祭り)🎎は日曜日だからお詣り

三日が日曜日。私は和菓子を買ってお茶を用意してお詣りしようと計画しています😁

女神様が主祭神の神社をおススメします。数が少ないためにおススメはできませんけど、歴史上の人物(女性)が祀られている神社もいいでしょうね。

 

神職が常駐する神社にはお菓子をお供えしていただけるように社務所でお願いしましょう。誰もいない小さな神社には自分でお供えして、自由参拝後におろして、お茶を飲みながらいただきましょう。

#境内飲食禁止は常識だと言われる神職もおられるでしょう。民の素朴な直会まで全否定されるとは思いませんが、社殿そばで食べているのを誰かに見られては問題になるかもとは思います。ベンチなど休憩の場がなければ、車まで戻ってから。歩きでの参詣なら玉垣を出た所で一礼していただけば特に問題にはならないのではと思います。

 

大きな神社だとすぐにおさげされないと思います。そのため、自分用にひとつ別に用意してそれで一人直会といきましょう😋 小さな神社とここからは同じですね。

 

桃の節句とか雛祭りとか書いてますが、お詣りのための単なる口実です😅

 

3.塩崎神社のこと

先日福山市の神社が火事で社殿が焼け落ちました🥲 以前お詣りしようとしたけど駐車場が見当たらなくて周囲を走って帰りました。もう社殿を眺めることはできません。氏子でも崇敬者でもないものでも、ただただ悲しい気持ちになりました。

#こちらは公式サイト

塩崎神社 - 塩崎神社は、深津村(現福山市東深津町)に鎮座する塩﨑神社の御神霊を勧請して、工事の無事の安全を祈り、創建されたのが始まりとされています。

 

今は境内に入った所で自由参拝するようになっています👏🙏

 

この賽銭箱が人の想い(と賽銭)で一杯になるように願っています。

 

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