本当は今回書こうとしたのは『あなたは本当にあなたですか?』だったのですがあっさり却下。まあ当然といえば当然の内容でした😅 さて、何を替わりに書こうかな。そういえば二年過ぎたからあの日の事をもう一度振り返ってみよう……という誰の役にも立ちそうにない記事のはじまりはじまり♪
※今目に見える物だけの世界で生きている方はこの記事を読んで得るものは何もありませんからこれ以後の文を読むのはおすすめしません。人は物質に集中する霊的な時期があります。その時期は集中してそこから学ぶべきなので霊的な視点との相性が悪いのです。※
目次
【始まりは軽部神社】
神々のお役にたちたい者は国之常立神にそう申し出ること。普通の人だとめまいがするくらい狂った話ですよね、これは。でも、この時の私は、このままの人生に何の希望も無いし、面白そうじゃないの? ダメ元で行ってみるかと思って実行したのです。普通のことをしていては普通のことしか起こりません。初日は少し前にできた傷から境内で出血したらいけないと思って社頭でお詫びして引き返しました。数日後に拝殿前で宣誓することができました。
【急展開】
神社からの帰宅後、間に合わなかったらしいと知って愕然……。最初の日にお詣りできていたらと落ち込みました。でも念のためにと調べると間に合わなかったわけではないと判明。それどころか、たった一日でなにやらかなり高い経験値? を稼いでいたことになります。何を言っているんだですよね。もうここらで読むのが馬鹿らしくなりましたか? 事実は小説よりなんとかだなあと自分でも思うしかなかったのですから、第三者に理解を求めるのが不可能に近いとは分かっています。これは同じように真っ暗闇の中手探りをしている人(当事者と言える)に向けての記事ですから。
【妹(守護霊)と再会】
この後、混乱の中で自分についてくれている守護霊チームのメンバーを知ることになります。たった一人の理解者の存在で人間は心がマリアナ海溝からエベレストの頂上まで上昇できます。それが7人も! 本人の内では何もかも古きものから新しきものへの組み換えが始まっていたのでした。が、それは周囲には分からないこと。霊的なものはこういったものなのです。万人向けの説明はできないし、無意味です。
【妹の指示で大雷神社へ】
闇御津羽神を祀る神社へお詣りしないといけなくなったので調べました。兵庫県北部と愛媛県宇和島市に神社が見つかりました。私としてはよく知っている姫路から北上する神社に行く気になっていたのですが妹は宇和島行を強行に主張します。根負けして秋分の日にしまなみ海道を初めて一人で走って宇和島へ。そこで妹から聞かされたことが真実だという確信を得たのでした。
【毎日が異世界ファンタジーより面白い人生に】
それから一年ほど経って始めたこのブログも、自身について話す気はなく神棚ブログですぐ更新停止して終わるはずでした。が、妹と私の心境の変化? からかどんどん頭のおかしいブログへと変貌していったのは以前から読まれている方はご存じの通り。
このブログがおかしく見えるのは、高次元存在を認めたうえでどう生きていけばよいのかを身近な神社を利用して説明しているからでしょう。神様と呼ばれる存在はいると思う人の参考に少しでもなることを願って書いています。
この二年はのたうちまわった二十五年よりも濃密でとても長い長い時間でした。目に見えないものごとを否定して築いた現代文明は四半世紀費やしても私(の心)に何も与えてはくれませんでした。見えないものごとや存在を否定しても飯食って糞して寝れば生きてはいけます。それが今の文明の元での人間の一生です。そうでないことになってしまった方、正常に戻ろうとして苦しいなら、そうしない選択肢もあります。
どうせ百年ももたない体です。好きに生きればいいのでは? 私はもう戻れないし、仮にそれまでの闇の中へ戻れるとしても嫌ですから残りの人生楽しんで還るつもりです。
追記
ブックマークコメント見落としていましたm(__)m 記事のコメント欄と違って通知がないから時々確認していたのですがやっぱり人間ミスします。もっと頻繁に見ますね。