以前、備中国はコロナ患者がなぜか少ないと書きました。
あれから二か月が経ち、山陽地方では岡山県で感染者数が急増しています。中心は県人口の三分の一を占める岡山市です。他に美作国(岡山県北東部)でも感染者が多くなってきています。
岡山市は備前国、備中国にまたがっているため、岡山市で感染確認と発表されてもどちらに含まれるのかは分かりません。ただ、備中側でも国境の場所なので、備中国で大流行とはいいにくいでしょう。
症状を訴える人に対してどれくらい検査しているかで感染者数は変わるはずで、備中国のコロナ禍がどうだったのかはもう少し後に明らかになると思います。
もしかしたら皆感染しているが発症していないのかもしれません。
ご神威で守られているのだとしたら、神々によけいな負担をかけることのないように、自分がうつらない、他人にうつさないように心がけることで感謝を伝えたいと思いました。
神がいるかいないかの個人的な思いとは別に、もう一度気を引き締めてやっていきましょう。
27日追記
岡山市に隣接する倉敷市で確認された人数が急激に増加しています。患者が出ませんようにではなく、かかっても軽くすむようにお願いしようと思います。