ほわほわ神社生活

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神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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戸田柿本神社(島根県益田市戸田町イ856)

途中県境を越えて二社お詣りしたのですが、今回は石見国の神社巡りとして書いて行くので太鼓谷稲成神社の次は益田市にある戸田柿本(かきのもと)神社です。

#柿本神社は益田市にふたつあって、区別のために地名を付けた戸田柿本神社と呼ばれているようです。

 

目次

 

【御祭神】

歌聖柿本人麿公

柿本人麿とは/益田市

【御由緒】

柿本神社 - 神社詳細 | 島根県神社庁

戸田と高津 二つの柿本神社/益田市

 

拝殿への石段そばにある由緒看板です。

 

【戸田柿本神社への道】

益田市街地からは西に離れた所にあります。市街地中心部からは約9キロ西に、山口との県境からは5キロほど、海沿いを走る国道191号で距離があります。

 

東からだと国道191号が海から離れて左へ曲がった後に直線が続くのですが、この途中で左折します。小さな白い案内標識と信号機のある交差点が最初に現れます。ここで曲がると田んぼの中の細い道です。もう少し先には木製の焦げ茶色の大きな看板があります。下の写真は私が西から来て撮ったために道の右側に見えています。

こちらの方が真っすぐでやや道が広そうです。私はここで曲がりました。どちらの道も神社までもう少しの所でひとつになります。

 

田んぼの中は対向車とすれ違える場所がありませんけど、遠くまで見通せるから大丈夫だと思います。神社の近くになると民家があるためか、道が少し広くなります😃

 

国道191号からは東のルート西寄りのルート共に神社参道近くの案内標識のある場所まで約850メートルです。

 

短い橋で細い川を渡るとすぐに右への道があります。案内標識もありますので問題は無いかと。左へ進むと140メートルくらい先に遺髪塚があります。

石灯籠の横が広くなっていて今回はこちらにとめてお詣りしました。

すぐそこに見える朱の鳥居から石段参道を上がってお詣りならこちらですが、車椅子の方は無理です。ですが道は奥に続いています。

 

【👨‍🦽車椅子使用の方のための情報】

灯籠の奥、鳥居横からもっと先にのびている道の奥は自動車参道でした。ヘアピンカーブで向きを変えて上の境内まで上がれます。

 

坂道下にはチェーンや進入禁止の看板はなかったのですが、上にはバーをはめたコーンが置かれた状態でした。勝手に上がるのはダメだろうと思います。事前に宮司さんに電話でお詣りの相談をされるか、近くにお宅があるので参道使用許可をお詣り時にいただけたら、車椅子の方でも比較的楽にお詣りはできると思います。上の境内地は車を転回できるスペースは充分にありました。

上の写真の所で曲がって境内へ入るようになっていました。複数の介助者がいれば参道を押して上がれないこともないとは思いますが、坂が結構急なために難しい気がしました。石灯籠の所から上までだと200メートル少々あります😔

 

ここまで書いてあれですが、拝殿には十段以上の急な石段があります。その下から仰ぎ見ておまいりの形になるでしょう。境内に入ればどこからでもおまいりとしては同じなので、それでもよい方は上記のことを参考にしてください。

 

 

 

【境内の様子】

戸田柿本神社表参道

戸田柿本神社一の鳥居と手水舎

石段参道

石段上から

拝殿へ

拝殿

拝殿向拝と彫刻

本殿

本殿横から見る境内

拝殿前を横から

拝殿前から見る境内

社務所

宝物庫

拝殿扁額

狛犬

 

 

少し離れた所にある人麿遺髪塚(と石碑)

人麿遺髪塚(柿本朝臣人麿御廟所の碑も)

人麿遺髪塚説明板

遺髪塚の帰りに小さく見える神社を撮った写真

 

【おまいりをおえて】

お詣りのための妹リストではもうひとつの柿本神社を指定されたのです。ですが、ほぼルート上でもあり、生誕地で遺髪塚もあるこちらにもお詣りしたいと無理なスケジュールで夕方にやってきました。明るい昼間に見えると思いますけど、真夏なのでもう夕方4時を過ぎています。さすがにこの時間になると遠方からやって来る人は少ないのでしょう。連休でも貸し切り状態でした。

 

石見国を走っていると緑の中に点々と茶色が見えます。三大瓦のひとつ石州瓦の屋根です。こちらの建物の屋根、そして鯱もそうでしょうね。鯱といえば黒灰色の見慣れた瓦の色をしていることが多いですが、ここでは明るい茶色で珍しさから楽しみました😁

 

社殿の一部を大きくは撮っていません。それでも、縮小した写真でも細工の美しさはなんとなくわかりますよね?😅 

 

戸田柿本神社の参道についてのメモがありませんでした。参道を上がる途中か上の社殿辺りのことかは不明ですが、整ったスッキリした気と書いていました。本殿そばは前記事の太鼓谷稲成神社新殿裏奉拝所と同様に、強烈に涼しいとのメモ。半年以上前のことで記憶は薄れていますが、その日の私はよほど驚いたとみえます。

 

時間が無いのでゆっくりできず、田んぼを挟んで向かいにある人麿遺髪塚にお詣りしました。こちらはなんというのか、動きがなくシーンとしているなと思った覚えがかすかにあります。もちろん嫌な気ではなかったです。

#上記はただの個人の感想で何も証明できるものがありません。人によって違うことだと思うのでいつかお詣りされる機会があれば感じてみてください。

 

神社の貴重な品々を見るには宮司さんに事前にお願いしないといけないそうです。遠方からだとホテル予約の関係もあるでしょうから、早めに計画して相談になりますね😌

 

ひとまるさん(現地の方々は敬愛をこめてこう呼んでいるそう)を訪ねるのは西から東への方がいいと思いました。他に行くべき場所がまだあります。

 

益田市街地から少し離れた静かな谷間で万葉集の登場人物に出会える戸田柿本神社は、気持ちよくお詣りできる綺麗ないい神社でした。