松江市や出雲市は別の機会にと考えていたので出雲平野の手前で西へ。川方稲荷神社から西の神社を探している時に高龗の名を見て決めました。
目次
【御祭神】
高龗神 闇龗神
【御由緒】
たかお神社由緒看板(拝殿前)
【高龗神社への道】
国道314号から国道54号へ入って南西に9キロほど進むと右側に高龗神社はあります。ですが、付近に神社駐車場らしきものは見当たりません。54号から社頭までは50メートルくらいの参道? が真っすぐに延びています。
#駐車場らしきものはないようです。
【👩🦽車椅子使用の方のための情報】
神社境内へは細い道を上がってから曲がって入る形です。
ここへとめていいとしても車で入るのは楽ではない感じでした。鳥居前から結構急坂になる参道を押して上がればお詣りはできなくもないですが、一人で押すのは大変でしょう。
拝殿前の段差はそれほどでもないのですけど、本殿が一段高くなっていて境内社とご神木はそこにあった覚えがあるので、すぐ前でお詣りはできなかったはずです。
#半年前で記憶が曖昧なために”たぶん”を付けさせてくださいm(__)m
近くに駐車スペースが設けられたら押してもらってでもお詣りすべきだと思います。大きなご神木があってこちらにもご挨拶すべき感じでしたが、少し難しい神社のようでした😔
【境内の様子】
高龗神社社頭
拝殿(正面)
拝殿前を横から
本殿
社殿全景
ご神木(タブ)
国道沿いにある中国一のタブの木の看板
【おまいりをおえて】
探してもメモがみつかりません😣 駐車スペースがないので参道奥にとめてお詣りしたため急いで車を出したから忘れていたようです。一台分でいいので安心できる駐車スペースがあれば(示されていれば)54号を通る方が今よりお詣りに寄られるはず。
と、上で書きましたけど、ご神木目当てに人が押しかけて邪念をぶつけるとそれは困ったことになるので今のままでいいのかなと逆のことを思ったりもします。なかなか難しい問題ですね。
中国地方一のタブノキ(ご神木)から放射される気はわかりやすかったような記憶がありますが、正確なところはもうわかりません😞
写真を観て思い出そうとすると当時ではなく現在感じたことになってしまいます。山の神社と街(平地)の神社の間みたいだったのかもしれません。日帰り可能な所に住んでいる方は一度お詣りして確かめてみてください🙏
境内の写真でおわかりのようにとても綺麗に掃除されていて、熊手らしき跡が残っていました😃 長い石段を上がらないといけない神社ではないので、関係者が随時掃除に訪れることができるのでしょう。と書きましたが、神社の隣に住んでいても信仰心の欠片も無くて掃除したことがない人はどこにでもいるのが神社の現状でしょう。祀った以上当然のことを続けるのは今は簡単ではないし、それができている神社に出会うとほっとします😊
高龗神社はきちんと維持されていて、立派なご神木がある綺麗ないい神社でした。