ほわほわ神社生活

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神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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美保神社(島根県松江市美保関町美保関608)

GW後半に出雲国北部の神社巡りをしました。最初は東端の美保神社です。

 

目次

 

【御祭神】

三穂津姫命 事代主神

#二つの本殿にそれぞれ祀られる神

【御由緒】

ご祭神・ご由緒 | 美保神社 | えびす様の総本宮 | 島根県松江市美保関町

上記は美保神社公式サイトの御由緒についてのページです。下の項目を選ぶとその説明文が表示されるようになっています。

 

美保神社 - Wikipedia

こちらも詳しく書かれていますね。

美保神社への道】

国道431号から島根県道2号へ進みます。あとは県道2号を東へ向かうだけです。私は南から米子を抜けて松並木の間を真っすぐ延びる431号を北へのルートでした。松の間から日本海が見える気持ちいい道で楽しく走れました。

 

境水道大橋を渡って海沿いの県道2号がその下をくぐってからは7キロ少々進んで目の前に魚港が見えたら、そこから右側へ入った奥が無料駐車場です。道の左に案内看板が出ています。

30台はとめられるようでした。GWの正午頃でほぼ満車状態。一度神社手前からストリートビューを見ておくと余裕をもって曲がれるかと😄

 

この奥に赤い橋があり、境外末社筑紫社と和田津見社があります。

駐車場から前の道まで歩いて来たら、ここから神社入り口まではあと100メートルくらいです。

参道へと曲がった少し先に一の鳥居があります。

 

【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】

美保神社には石段横にスロープはありません。石段も二、三段ではなくもっとありますので、おんぶして上がる人と車椅子を運ぶ人最低二人は介助者がいないと難しいのではないかと思いました。安全のためにはさらに人がいりそうです。

 

有名で全国のえびす(漢字表記は複数あり)神社総本宮ですから一度はお詣りしたい方は多いと思います。事前に相談されて準備を整えて(できれば大型連休や年末年始、お祭りを避けて)人の比較的少なめな日ならより安全にお詣りしやすいでしょう🙂

 

 

 

【境内の様子】

美保神社社頭(一の鳥居)

二の鳥居

二の鳥居をくぐって収蔵庫前を通り、手水を済ませたらさらに奥へ

神門へ

神門

神門石段から一段下を

拝殿正面

向って左の本殿

本殿を横から

本殿を裏から

向って右側の本殿

本殿裏の様子

本殿辺りから前を

社殿全景

境内社(若宮社、今宮社、秘社)

境内社(宮御前神社、宮荒神社、船霊社、稲荷社)

御霊石

神門内側

大鼕

大鼕説明板

手水舎

神饌所

神事会所

狛犬境内社

狛犬(参道)

拝殿前の備前焼狛犬阿形

おまけ

島根県道2号で美保神社まで残り約2キロの所にあります。

西から神社へ向かう側

神社から戻る側

 

【おまいりをおえて】

西の出雲大社と東の美保神社吉備国吉備津神社吉備津彦神社と同じく両詣りするとよいそうです。一応は親である大国主命出雲大社から子である事代主命美保神社らしいのですが、私は当初松江だけで日帰りの予定だったのでこちらからになりました。宿が途中で確保できたので翌日出雲大社へお詣りして両詣りにすることができました😅

 

国道431号も県道2号も海のそばの道です。特に県道2号は海沿いのため、海に関係ある事代主命のお社までに海からの力をずっと浴びることはありがたい点のように思います😄

 

社殿に着いて一息入れていると、とても多くの神職の方々と巫女さん達が昇殿されて神事が始まりました。参詣者の皆さんが拝殿の周囲でそれを見ていたので、これは絶好の機会と独りあちこちを見てまわりました。それでもまだ続いていたので最後に少しだけ私も見ることができました。

 

海に近い一の鳥居から社殿までは何段かの土地になっています。鳥居をくぐって歩くともう空気が軽い気がします。神門を抜けた先の境内は、ふわっと舞い上がるかのようなさらなる軽さを感じました。

 

本殿そばに立っていると、脈打つように吹き出してくるものが身体に当たってふわりと流れていくように思えました🙂

 

本殿背後の境内社は何かがその一帯で舞っているような。拝殿前を右へ行った境内社は逆に何かの圧と、変化の激しい境内でした。

#上記の感じについてはあくまでも個人がそう受け取ったものにすぎず、何の保証もできません。これだけの信仰を集める旧国幣中社だから村の鎮守のお社とはかなり違うはずですので、お金と時間に余裕がある方はぜひ一度お詣りして神域の空気に触れてみてください。そして、そこに行きさえすれば無条件でパワーを貰える場と思うのではなく、己自身で己を軽く良い状態にするよう努めてください。そうでないと一方的な流れになってしまうと感じますので😌

 

境内の人が減った後に美保造の社殿をたっぷり見せていただき、写真を撮って私もゆっくり歩いて一の鳥居から出ました。眼前の穏やかな港を見ながら、ここで魚を獲って恵みに感謝して暮らせたらなあという気持ちになりました。

 

ですが、現実は昔よりはるかに値上がりしたイカでもわかるように漁業は厳しいです。神国日本と言われる中でも出雲は特別重要な神話の舞台のひとつ。大事な場所に生まれて生きることの喜びの意味。この地の人と美保神社のムスビがいつまでもしっかりとしたものであることを願いました😌🙏

 

過密スケジュールの貧乏旅ではその土地のものを食べるということが後回しになっているのがいつも残念。松江で一泊、出雲で一泊できたら、皆さんはぜひそうしてください。

 

数多いえびす神社の総本宮美保神社は、我が国が島国であるありがたさを感じられる綺麗ないい神社でした。