ほわほわ神社生活

ほわほわ神社生活

神社が暮らしの中にあるおっさんのちょっとだけ変わった日常です。主に岡山県広島県の神社巡りをしています。神社巡りの記録や神社のことで思うことを書いています。

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中野神社(広島県山県郡北広島町本地1834)

備後国が終わって、さあ安芸国だとリストを見ると、広島市を中心に北広島町から江田島まで南北にかたまっていました。安芸国神社巡りは広島からそれぞれの神社へのルートで行いました(ちょうど1年前)。最初は中国自動車道に近い中野神社です。

 

目次

 

【御祭神】

天照大御神 國之常立神 伊邪那美神 品遅別命 来名戸命 塞之神

【御由緒】

社頭の由緒看板

#看板がつるつるで写りこみが酷く、できるだけ画像を調整して上半分もなんとか読めるようにしました。

 

広島神社誌の中野神社の箇所(由緒の項目)に

 

”創祀年代不詳。元禄六年(一六九三)八幡神社に合祀されたが、享保元年(一七一六)に復旧。元は中御前社と称す。明治五年、村社に列す。”

 

とあります。最後の村社の部分は、道沿いにある由緒看板には書かれていないことですね。品遅別命を祀ったのが昔のことでわからないために不詳のようです。はっきりしている年からでも300年以上経っていることから、かなり古くからあるみたいです。

【中野神社への道】

広島市中心部から北広島町市街地までは直線距離でざっと30キロです。国道54号から国道191号、そして国道261号へ進んで行きます。261号になったら中野神社までは約15キロです。中国道が見えたらその直前の千代田流通団地交差点を左折して緩い坂を登ります。神社は右に見える森ですが、261号から分かれて鳥居前を通る道が261号と平行にあります。下の写真は神社参道入り口を数十メートル通り過ぎた辺りから撮っています。

ここはあくまでも道ですから駐車はできないはずです。そこで、下の北からのルートで自動車参道のことを書きます。

 

北からだと中国道千代田インターチェンジで降りたら国道261号を南へ2キロ少々です。インターからすぐ中国道の下をくぐります。それから目的地近くでもう一度くぐります。この2度目の高架下で右折レーンに車線変更して曲がった後、緩い坂を登って行くと400メートルほどで右に神社があります🙂

神社を通り過ぎた所で変電所との間を奥へのびている道があります。中央分離帯があるので、安全に向きを変えられる場所で反対車線に入らないといけません。

ここへ進むと、神社境内まで続いています。轍がはっきりあるので境内へ車でひんぱんに出入りがあるみたいですね😮 

今回は一番奥までは入らず少し手前で車をとめました。

 

【👩‍🦽車椅子使用の方のための情報】

横の自動車参道入り口からは未舗装の土地です。

この奥が境内なのでその辺りまで入らせていただけたら車椅子でもお詣りは可能だと思いました🙂

 

下の写真は境内手水舎の近くから撮ったものです。

広場? から奥の神社への道まで立ち入り禁止の札やチェーン等はなかったです。ネット上の古い写真では境内に複数台の車があるので、関係者や参詣者は境内まで入ってもよいのかもしれませんが、ここは念のために宮司さんに事前に車椅子での参詣をお伝えして駐車許可をお願いされてはと思って検索しました。が、電話番号がわかりません😫

 

こうしたケースでは近所の方(氏子の可能性が高い)に現地で駐車の可否を確認するのですけど、ここは工場ばかりでどうすればいいのかちょっとわかりません。

 

物理的に諦めないといけない神社ではありませんので、なんとかわかるといいのですが🙏

 

 

 

【境内の様子】

中野神社社頭

参道入り口の一の鳥居

石段参道途中の二の鳥居

拝殿まであと少し

拝殿

本殿

社殿前境内の様子

石段上から見る鳥居

石段上から横に離れて石段と鳥居を

楽殿

手水舎

拝殿の扁額

狛犬

 

【おまいりをおえて】

中野神社は濃い社叢の中にあります。そのために少し離れた所からでもあそこに神社があるなとわかります。着いてみると、参道も社殿のある土地もよく手入れされていて枯れ枝の散乱などなく綺麗でした。

 

鳥居から空気がすっと軽くなる参道を上がって本殿そばに行くと、そこに何かがある感じとメモに書いていました。自分でも具体的にどうなのかは昨年のことなので忘れていて、よくわかりません😅

 

楽殿に神楽團と読める看板があります。調べると下のリンク先の方々が神楽を奉納されるようですね。中野神社のお祭りは今月下旬とのことです。動画を探して観てみると、備中神楽とは違いますね😮

本地中組神楽団

神楽のような伝統と神社のムスビがまだあり、それを守る人達がいることを知ると嬉しい気持ちになりますね😌🙏

 

北広島町サイト内にこんなページがありました。

北広島町神楽振興計画 - 北広島町ホームページ

田舎の神社や伝統はどこも多くの問題を抱えています。上で書いた境内の気もきっとこうした人達の思いもあって保たれているのだと思います。

 

中野神社はクチコミやお詣り記事が少ないです。人目を惹く極めて特殊なものが境内にあるようには見えないからかも。だから神社という施設そのものが理由で妹リストに加えられたのではないようです。神楽が非常に盛んなこと、神社との結びつきのこと、これは記事を書こうとしたら気がつくことです。どうやら妹はこの地の人の暮らし(の姿)を教えて、考えさせたかったのだとお詣りから一年経ってようやく気がつきました😅 守護霊の導きにはいつも驚かされます😌

 

中野神社は、神社が村の暮らしの中で大切な場だった時代を思わされる綺麗ないい神社でした。